現在、地球も科学技術のレベルが上がって、宇宙空間にたくさんの衛星を打ち上げたり、宇宙ステーションで様々な実験を行うようになってきているのですが、しかし、そうした宇宙文明の人々から見ると、地球周辺の宇宙空間ではなく、もっと離れた月や火星の資源の開発や地球人の移住やビジネスの拡大などに関しては、「地球ですら現在も、あちこちで戦争を起こしたり、環境汚染を広げたり、訳のわからない野蛮な政治家達を選ぼうとしているのに遠い月まで来て、いったい何をするつもりなんだ!」「わざわざ月まで来なくても、あんなに青くて美しい豊かな地球で生活できるだけで十分満足したら、どうなんだ!」などというような感想を持たれていることが多いようなのです。
そうすると現在も宇宙空間には、あまり良いとは言えない宇宙存在達のようなものも様々な活動はしているのですが(低い次元の領域のことですが・・・)、しかし、そうした高次元宇宙、あるいは、銀河連盟(銀河連邦)に所属している宇宙的な存在達の目から見て、あまりにも行きすぎた月開発のようなものに関しては、地球人から見ると、ちょっとよくわからない理由で、次々と様々な失敗が起きる可能性もあるので、その辺りのことは、現在の地球人も、少しは理解しておいた方がよいかもしれないということです。
※現在の地球の文明は、少しずつですが、アセンションが進行している過程なので、現在のところ、一部のコンタクティーのような人々を除いて、そうした宇宙人から直接、地球人に大々的なコンタクトは送らないような状況になっています。しかし彼らの存在や、彼らからのメッセージなどに関しては、少しずつ慣らすような形で以前よりも、より明確に具体的に、よりわかりやすいような形で多くの人々に知らせるような状況に移行してきているのではないか、と思われます。
※地球上でのビジネスの原理は、これまで長らく地球上で行われてきた戦争や搾取などの方法論に比べると、ずっと推奨されるようなところがあります。ただ月の意識や、月や地球周辺で活動している宇宙連盟の人々から見ると、地球人が、月で地球的なビジネスを行うことに関しては、かなり根強い嫌悪感があると同時に(正直言って、彼らからは、あまり信用されていません)、彼らが地球を守護しているミッションに大きな支障を与える可能性が高いために、現在の段階では、かなり強く拒絶される可能性が高いのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2024年1月29日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー / 自然、生命