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現在の新型肺炎やインフルエンザなどへの霊的な対策について Part 5

 できれば、ウェイトトレーニングやジョギングやウォーキングや、簡単なダンスなどをして、適度に汗をかくような運動をしたり、また定期的にお風呂やサウナなどで体を温めたり、汗をかいたりして、肉体の新陳代謝を上げるような日頃の習慣を作っておくと、体の細胞が活性化して、免疫力が上がって、あまり大きな病気にはかかりづらくなるのではないか、と思われます(体の気の流れを良くするような体操なども良いです)。

 それ以外には、どこかに出かけたり、軽く近所を散歩するような体の動かし方でもよいし、また普段、体を動かしている人の場合には、どちらかというと、体の調子を整えるような柔軟体操の方がよいかもしれません。

 こうした運動や体操は、ゆっくり体を動かすものでも十分なので、できるだけ気軽に楽しくできて、決して、あまり無理しない範囲でやった方がよいです。

 また現在の段階では、ある程度の年齢になってから怪我をすると、若い頃のように、そう簡単には早く治りづらくなることが多いので、ある程度の年齢になったら、できるだけ大きな怪我はしないように日頃から、よく意識して、注意深く体を使うことが、とても大事なのではないか、と思われます。

 それから日頃は、できるだけ薄着をして、皮膚を鍛えておくと風邪などにはかかりづらくなるのですが、ただし一時的であっても、体をあまりにも冷やし過ぎてしまうと免疫力が下がって、風邪等をひきやすくなるので、日頃は薄着でもよいのですが、体調が悪くなった際には、無理せず、少し暖かい格好をするか、しっかりと暖房の効いた所で過ごした方が無難です(体を冷やしすぎた場合には、体のコンディションが良くなるまで、ある程度体を温めておいた方が良いです)。

 要するに普段は、適度に体を動かしたり、なるべく薄着をしたりして、肉体を鍛えて強くしたり、またお風呂やサウナなどで体を温めたりしておいた方が、免疫力が高まって、病気になりづらくなるのですが、もし体に疲労が溜まったり、体のどこかにずっと痛みを感じるようになったり、体を冷やしすぎてしまった場合には(長時間、暑すぎる状態になるのも、あまりよくありませんが・・・)、ある程度、肉体を休めるようにしておかないと、体の免疫力が十分に働かずに大きく体調を崩してしまうことがあるので、そうした注意が必要なのではないか、ということです。

※当然のことですが、体調にかなり不安を感じる場合には、あまり無理せず、医師の診察を受けた方がよいです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年2月24日 10:06 AM, 健康、医療



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