少し間が空きましたが、「大自然の中の様々な霊的な存在達の活動について」の内容の続きになります。
四つめは、これは霊的には、完全にあまり良くない存在達がいるような、たいてい宗教的には、「地獄」や「魔界(悪魔達がいる世界)」と認識されているような異次元世界の話になるのですが、この物質世界の人間の感覚で言うと、地面よりも、かなり下の辺りにあるように感じられるような異次元領域に(場所によりますが・・・)、まるで骸骨やゾンビや悪魔のようないでたちの霊的な存在達がたくさんいる、かなり不気味な異次元世界があったようです。
場所や時間によっては、この物質世界でも、こうしたかなり不気味な霊的な存在達が、ふらふらと彷徨っていたり、いろいろな脅しやいたずらのようなことをしてくることがあったようなので、おそらく、よく昔の伝承に登場する、お化けや怪物や悪霊や悪魔などの不気味な存在達の話は、こうした異次元世界の風景を霊的に見聞きしたか、あるいは、何らかの形でそうした異次元世界の存在達に遭遇して、かなり怖い体験をした人の話が元になっていることも多いのではないか、と思われます。
現在、アセンションの進行に伴って、こうした、かなり恐ろしい印象の異次元世界は、少しずつですが、だんだん少なくなってゆきつつあるのですが、ただ、現在の段階では、まだ完全になくなったわけではないので、場所や時間など何らかの原因で、こうした霊的な領域と、この物質世界が霊的に共鳴しやすい状況になった場合には、こうした異次元世界のかなり怖い存在達をわりと身近に感じるような、かなり怖い体験をするような人は、今後も当分の間は出てくるのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2019年12月20日 9:03 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密