三つめは、ちょっと怖い話になるのですが、こうした偽光界には、ほぼ必ずと言ってよいほど、これまでの様々な経緯で、元々は、かなり立派な魂達であったにも関わらず、様々な魔術的な手段で、魂的なレベルで自由意志やエネルギーを奪われて、そうした偽神仏の光や愛や知恵やパワーの源にされているような、一群の裏的な役割を担わされている奴隷的な魂達がいたようです。
地上の人間が見ると、かなり驚くのではないか、と思われるのは、そうした裏的な役割を担わされているような魂達というのは、そうした偽神仏の霊的な体の一部に取り込まれていたり(彼らの容姿や雰囲気の素晴らしさや神々しさなどに利用されていたようです)、彼らの魔力のある宝石や刀といった重要な持ち物などの中に、ほぼ完全に意識を奪われた状態で、霊的に閉じ込められていたようなのです。
それで偽光界の偽神仏は、こうした霊的に封印された数多くの魂達の霊的な光や愛や知恵やパワーを、あたかも彼ら自身の魂の光や愛や知恵や力であるかのように見せて、彼らの様々ななりわいを行なっていたようなのですが、現在、アセンションの過程で、こうした偽光界に封印されていた数多くの魂達は、だんだん救出され、解放されてゆきつつあるようです。
Cecye(セスィエ)
2019年10月16日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳