※宇宙人達のグループと、地球上の政府の間の秘密協定について Part 2
二つめは、それで地球上のあちこちの政府に秘密の協定を持ちかけた宇宙人達のグループについてなのですが、この説明がややこしくて、特に20世紀の初め頃から、米ソ冷戦が終わる1980年代の終わり頃までの時代は、21世紀以降の現在の宇宙や地球の状況とはかなり違っていて、先ほども述べたように霊的、宇宙的には、まだ十分に安定した落ち着いた状況にはなっていないようなところがあったので、霊的にも宇宙的にも様々なグループが、そうした時代の地球にやってきては、様々な指導や支援や、また場合によっては、様々な取引のようなものをもちかけようとしていたようです(彼らが、地球人に生まれ変わってきて、様々な政治や経済や社会の改革や、様々な科学技術の進歩に関わることも多かったようです)。
特に当時の地球に積極的に交流を持ちかけようとしていた宇宙人達のグループとしては、銀河連合や宇宙連合の代表として、主に金星やプレアデス星団などからやってきていた人間型を中心とした宇宙人達のグループと(この宇宙よりも、少し次元的に高い宇宙からの訪問者達が多かったようです)、また同じく人間型の宇宙人も多かったようなのですが、そうした銀河連合や宇宙連合には敵対して、かなり独自の帝国主義的な植民地支配を目指していた、様々な星系からやってきていた宇宙人達のグループと、それから、さらに別の宇宙人達のグループとしては、当時、まだ惑星規模の大混乱期にあった地球を何とかうまく乗っ取って、惑星レベルの完全な洗脳を行いながら、現在の地球人の感覚としては、地球人を、まるで牛や豚のような家畜として支配してゆくことを目論むような宇宙人達のグループが大きく入り乱れて、当時の地球のあちこちの政府や人々に様々なアプローチをかけていたようです(参考)。
Cecye(セスィエ)
2018年3月14日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明