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2011年7〜8月現在のアセンションの状況について Part 1

 二ヶ月ごとに、現在のアセンションの状況について、書いてきているのですが、そろそろ、だんだん、今まで、できるだけ避けてきた、かなり言いづらいことまで、はっきりと書かないといけない状況になってきました。

 それというのは、現在のこの物質世界の状況というのは、このブログで、何度も取り上げてきたような、わりと良い形のアセンションではなくて、そうではなく、いわゆる、一種の天変地異も含むような、それなりに、かなり厳しい形のアセンションが起こる確率が、現在、非常に高くなってきているからなのです。

 今回は、そうした現在のアセンションの状況について、書いてみたいと思います。

 

1、ここ数週間のうちに、地球周辺の過去から未来に連なる時空連続体は、ほぼ完全に崩壊してしまったので、現在の地球周辺の時空間の状況としては、せいぜい、現在を中心に、数日程度の時空間の帯しか存在していないような状況になっている

 まず第一には、これは、まだ最新情報なので、あまり公になっていない情報なのではないか、と思うのですが、少し前までは、かなりガッチリと(つまり、密度が濃い状態で)存在していた、この物質世界の時空間のフレームが、この数週間ぐらいの間に、かなり不安定になってきていて、つい数日ぐらい前の段階で、一気にメルトダウンしてしまうような状況になってしまった、ということです。

 これは、いったい、どういう意味なのか、というと、ある程度、霊的な能力のある方なら、分かるかとも思うのですが、実は、少し前までは、自分の霊的な意識を、過去の時代に向けると、それなりに、かなりがっちりとした過去の時代の時空間を感じることができたのではないか、と思われるのですが、それが、ここ数週間の間に、かなり不安定になってきて、そして、ここ数日ぐらいの間に、ついに吹き飛ぶように消えてしまった、ということです。

 ですから、現在の地球周辺の時空間の状況というのは、少し前のように、過去から未来に向かって、一本の時空間の帯が連なっているような状況ではなくて、はっきり言うと、せいぜい、あっても、前後に数日程度の時空間の帯しか、全く存在していないような、言ってみれば、禅の悟りのように、まさしく、「今しかない」、時空間の中で、私達人類は、活動するようになってきている、ということです。

 

2、アセンションの進行に伴い、現在の地球では、その人の肉体や周りの空間の物質的な密度が、どんどん薄くなってゆく一群の人々や生命群と、その反対に、その人の肉体や周りの空間の物質的な密度が、どんどん濃くなってゆく一群の人々や生命群に、大きく分離してゆきつつある

 第二には、これは、本当は、あまり言いたくないのですが、現在のままの推移だと、もうしばらくすると、この地球に、いつまでも住み続けたい人々と、そうではなく、もう、この地球には、いつまでも住み続けたくない、と心の底から考えるようになる二種類の人々に、はっきり分かれてゆく可能性が、だんだん高まってきている、ということです。

 これは、前から述べてきているような、高次元宇宙での光の生活を志向する人々と、そうではなく、現在の地球のような、低次元宇宙での光と闇の入り交じった世界での生活を志向する人々の、大きく二種類の人々に分かれてゆく、つまり、「アセンション」を志向する人々と、その反対の「ディセンション」を志向する人々に、この地球上の人々が、大きく枝分かれしてゆく、その一種の前兆のような出来事が起こりつつある、ということを意味しているのですが、ところが、ここで問題なのは、現在の地球には、元々は、2012年の末頃に起きると言われていた、アセンションを前にして、だんだん、自分自身の肉体や、自分の周りの空間の物質的な密度が、どんどん薄くなってゆく一群の人々や生命群と、その反対に、自分自身の肉体や、自分の周りの空間の物質的な密度が、どんどん濃くなってゆく一群の人々や生命群に、大きく分離してゆきつつある、というような、かなり特殊な状況になってきている、ということなのです。

 それゆえ、これは、前の説明でも、少し述べましたが、現在の地球では、今までは、同じ人間や生き物だと思っていたのに、何となく、その人や生き物との間に、目に見えない壁、というか、一種の次元の断絶を感じるような人々や生き物達が増えてきたり、あるいは、場合によっては、もう突然、いなくなってしまったり、あるいは、目に見えづらくなってきたりするような人々や生き物達が、さらに、どんどん増えてゆくような状況になってゆくのではないか、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年8月28日 9:22 PM, おすすめ記事 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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