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太古の時代の巨人族の伝説について Part 7

3、超古代に宇宙からやってきた、まるで神や天使のような、一回りも二回りも大きい巨人族のような人々もいたようである

 三つめは、これは現代の学問では、ほぼ完全に否定されるような話になると思うのですが(最近は、少しずつ潮流が変わってきているような話も聞きますが・・・)、だいたい、今から数千年前から一万年前ぐらいの間には、現在の人類とは少し異なる、いわゆる「前人類」(彼ら自身は、自分達をそういう存在だと説明したことがあったようです)、あるいは、当時の人々には、「神」や「天使」として認識されていた、少し大柄のタイプの人間がいた時代があったようです。

 このタイプの人間は、現在の人類の感覚で言うと、やはり、かなり大きなタイプの人間、身長で言うと、だいたい2〜3メートルから、大きいと4〜5メートルぐらいあるタイプの人間が多かったようです。

 今日でも、古代の遺物や遺跡などに、そうした現在の人類の二倍、三倍ぐらいの大きさの人々がいたような痕跡は、わりとしっかり残っているようなのですが(現代人が見ると、単に当時の偉い人を大きく描いただけのように感じることも多いのですが・・・)、ただ、彼らは、現在の人類とはかなり違っていて、これは、こうした霊的な文章をお読みの方だと、すぐに理解できると思うのですが、要するに現在の人類と比べると、もう少し波動が精妙で、次元的に、もう一段上の世界に住んでいるような人々だったので、この物質世界に、彼らが死んだ後の骨や、彼らの生活の痕跡をたくさん残してゆくような生命活動は、あまりしていなかったように思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年8月11日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明



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