二ヶ月ごとに現在のアセンションの状況について述べてきているので、今回から何回かに渡って、現在のアセンションの状況について述べてみたいと思います。
前々回、前回と、現在のアセンションの状況については、結構細かく述べてきているので、今回はそうした中でも、特に大きく変化していることや注意すべき点について、幾つかの観点から述べてみたいと思います。
1、現在、アセンションの進行に伴い、太陽や月や星々の高さや位置が、以前の天文学的な観測や予測とは、少しずつ違ったものになってゆきつつある
まず第一には、これは現在の段階でも、一部の人々には、かなりの驚きを持って受け入れられているような話になると思うのですが、現在の地球は、少し前の時代の天文学的な観測や予測とは、少しずつですが、違った状況になってゆきつつあるということです。
つまり、現在の地球で観測されている、特に太陽や月や惑星の高度や位置は、ひと昔前の地球で観測されていた高度や位置とは、少しずつですが、違った高度や位置に変わってきているのではないか、ということです。
大きな変化としては、昔よりも日が長くなってきている場所があったり、逆に昔よりも日が短かくなってきている場所があったり、それから太陽の高度も、昔よりも高くなってきている場所があったり、逆に低くなってきているような場所が、あちこちで確認されるようになってきているのではないか、と思われます。
それから月や星々の位置も、昔とは多少ずれた所に確認されることが増えてきているのではないか、と思われます。
理由は少しややこしいのですが、単純に言うと、天文学的には、確かに地球は丸いし、太陽や地球や月や星々との間の距離や位置関係も、それほど大きく変わったわけではないのですが、現在の地球が、だんだん霊的な世界に変化してきているために、それぞれの地域に住んでいる人々の意識のあり方や、それぞれの個人の意識のあり方を反映して、多少、時空間がひずんできて、というか、次元的に正常化してきていることが、大きな原因ではないかと思われます。
ただし、現在のところ、こうした状況が、ただちに地球のあちこちの地域で大きな天変地異を起こすことはあまり考えられない状況なので、現在生きている私達としては、こうした地球の太陽や月や星々の変化があっても、それほど慌てふためいて大騒ぎするような必要性はあまりないのではないか、ということです。
※地軸が傾いている(つまり、ポールシフトが起きている)という見方もあるのですが、現在のところ、特にこうした事態によって、地球的規模で大きな天変地異が起きることを心配する必要はないと思います。
※おそらく、空間がゆがんで(次元的には正常化して)、これまで寒すぎた地域をもう少し温めるような方向で、日照時間が増えてきていて、逆にこれまで暑すぎた地域では、少し日照時間を減らすような方向に変化してきているのではないか、と思われます。長期的には、現在の推移でアセンションが進んでいった場合には、全地球規模で、わりと温暖で、適度に雨が降るような人間や生き物が、より心地よく住みやすいような気候に変化してゆく予定になっています。ただし、現在はまだ人類の様々な活動や、これまで長く続いてきた闇の勢力の支配の影響や、地球を取り巻く様々な異次元世界の影響もあるので、短期的には、これまでと同様、様々な異常気象や天変地異のようなものが起きるのは、なかなか避けがたい状況になっています(参考1、参考2)。
Cecye(セスィエ)
2016年6月28日 9:03 PM, おすすめ記事 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー