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2014年11〜12月現在のアセンションの状況について Part 21

 五つめは、これは、まだあまり述べていないのですが、これまでかなり長い時代に渡って、元々、霊的宇宙的には、神や天使に当たるような非常に数多くの人々や生き物達が、この地球で光と闇の戦いのために、また来たるべきアセンションの時代のために(「アクエリアスの時代」とも言いますが)、それこそ命がけで働き続けてきたわけなのですが、そうした、これまで非常に長い間、光と闇の戦いの舞台になっていた、現在みなさんが生活している地球の生命自体も少し霊的に疲弊しきってしまったようなところがあるので、現在の人類から見ると、それほど遠くないような未来の時代にかけて、ゆっくりですが、現在の地球を少しずつ再調整して、もっと半永久的に地球の生命自身がより良く生き続けてゆけるような状況に変化させてゆきたい、というような地球の生命自体のかなり切実な強い意思があります。

 それで現在、地球の生命自体が、かなり切実に考えている内容の一つとして、もうそろそろ、できるだけ早く地球全体の霊的な浄化を進めて、できれば、もっと霊的に澄んだ状態の、もっと単純に宇宙的な生命原理が適用されるような新生地球と、そうした地球の生命とは、ほぼ完全に引き離された状態の、要するに現在の地球の中でも、もっとずっと長く戦乱や混乱や衰退や陰謀を続けたい人々や生き物達だけが、そうした体験をし続けてゆけるような低次元的な物質地球とを完全に分離して、できるだけ、それぞれの人々や生き物達が、その本心としての自己実現をきっちりできるような形の宇宙の状態に直してゆきたい、とかなり切実に望んでいるようなところがあるのです。

 つまり、これは、前から何度も述べているような、五次元以上の地球を初めとする新生宇宙の体験をしてゆくような人々や生き物達の集団と、そうではなく、四次元以下の現在とほぼ同じような地球や宇宙の体験をしてゆくような人々や生き物達の集団とで、長期的には、アセンションの過程で大きく分離してゆく可能性がある、ということを述べているのですが、それはともかくとして、現在、そうした地球全体の霊的な状況があるために、実は、地球上の多くの人々や生き物達は、あっちでも、こっちでも、それまで長く自分が教え込まれた、あるいは、体験してきた物事のうち、いったい、何が真実で、何が偽りだったのか、あるいは、いったい誰が、自分にとって、本当に真の友人や兄弟姉妹と言えるような存在で、いったい誰が、本当は、自分を騙したり、陥れたりしていた存在だったのか、ということを、特にここ百年ぐらいの間に、本当に自分の心の目で、しっかり見分け続けるようなプロセスをずっと繰り返し続けてきたようなところがあったのではないか、ということなのです。

 

 2014年11月、12月から、2015年1月にかけてのアセンションの状況としては、だいたい、以上のようなことが言えると思います。

 

Cecye(セスィエ)

2015年1月12日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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