こうした神道のルーツの中でも、話がややこしくなるので、これまで触れたことのある話は割愛して、ここでは、みなさんが特に興味を持ちそうな話のみを扱いたいと思います。
いにしえの時代の宇宙人のコロニーについて
宇宙人のコロニーについて、少しだけ述べてみたいと思います。
スピリチュアルな世界だと、場所的には、現代でも「厳島(いつくしま)の辺りがそうだった」、というような話があるのですが、それ以外にも、これは現代でも、かなり不思議な伝説として伝わっているようなのですが、現在海面下に水没していない所だと、東北地方や中部地方の辺りと、それから、もうすでに現在では海面下に水没してしまった所だと、どことははっきり言いかねるのですが、沖縄の周辺(九州の一部の地形も、普通の日本の地形と違っているので、おそらく、昔、水没して山の部分だけが残ったような所もあると思われます)に、そうした宇宙人のコロニーのような場所がありました。
それでは、彼らは、いったい、どのような形でコロニーを作っていたのか、というと、これは現在、宇宙人の到来を熱心に待ちわびている人には、大変残念なお知らせになるのですが、実は、前に述べたように、ピラミッドのような地上の波動浄化のための霊的センターを中心に、地上の世界というよりかは、地上の世界に隣接した少し波動的に高い高次元のエリアに、彼らのコロニーを作っていたので、前に述べたようなタイムテロ以降、かなり波動的に下がってしまった現在の地球からは、彼らのコロニーどころか、彼らの存在すら完全に見えなくなってしまうような状況になってしまったようです。
ですから、現在でも、日本の至る所には(世界中、至る所に似たような場所があります)、いにしえの時代に、宇宙の他の文明がコロニーを作っていた、少し波動の高い高次元の領域があって、そうした所では、単に風光明媚なだけでなく(完全に波動的に荒らされてしまった所も多いですが)、他の場所とはちょっと違った、何となく気分が高揚するような、波動が清まったような独特の雰囲気を持っているようです。
※逆に最近は、次元上昇の結果、霊的なことが分かる人だと、自分自身の波動を澄まして、霊的にちょっと上の高い所、というか、まるでこの世界の裏のように感じられる領域に自分の意識を合わせると、天国のようにも感じられる、そうした世界が、かなり分かりやすくなってきたのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)