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2012年3〜4(5)月現在のアセンションの状況について Part 2

2、現在の地球では、アセンションの進行に伴い、次元の壁が、かなり薄くなってきているので、より多くの人々が、わりと自然な形で、霊的な存在や、宇宙からの訪問者や、異次元の存在達を受け入れ、身近に感じるようになってきている

 第二には、これも、まだ、かなり分かりづらい変化の話になってしまうのですが、実は、現在の地球では、アセンションの進行に伴い、時空間の壁、というか、次元の壁が、とても薄くなってきているので、それゆえ、現在の地球では、昔よりも、多くの人々が、霊的な存在や、外宇宙からの訪問者達の存在というものを、非常に身近に感じるようになってきているのではないか、ということです。

 これは、現在の地球の状況を、少し客観的にマクロの観点で見ないと、なかなか、よく分かりづらい話になってしまうのですが、要するに、現在の地球の周りの時空間の状況というのは、昔は、非常に分厚く感じられた、五次元と四次元の間の境界であるとか、あるいは、四次元と三次元の間の境界のようなものが、かなり柔らかい、というか、非常に薄くなってきているので、その間を、昔は、全然、通り抜けられなかった霊や、さまざまな存在達が、だんだん、かなり自由に行ったり来たりできるようになってきている、ということなのです。

 もう少し具体的な例をあげると、例えば、一昔前だと、よく「地縛(じばく)霊」や「憑依(ひょうい)霊」の活動であると考えられていた霊現象(つまり、人間や動物などが、死後、どこかの家や土地に居着いたままになる、とか、生きている人間に取り憑いた状況になる、ということ)が、おそらく、ここ数十年ぐらいの間に、かなり激減するようになってきた、ということと、それから、昔と比べると、かなり多くの人々が、わりと自然な形で、空飛ぶ未知の飛行物体や、謎の生物のようなものを、あちこちで目撃したり、接触するようになってきたのではないか、ということなのです。

 それというのも、特に、ここ数十年ぐらいの間に、霊界の中でも、特に四次元の「幽界」と呼ばれる領域の混乱が、かなり目に見えて、縮小してきた、ということが言えるので、その結果、昔のように、多くの人々が、死後、この地上の世界を縁とするような、幽界に縛られずに、わりと短期間のうちに、もう少し霊的に浄化された、四次元の上方、もしくは、五次元の領域に移動することができるようになった、ということと、それから、昔は、次元の壁が厚くて、そう簡単には、なかなか移動できなかったような、次元的に、全く別の領域で活動している、さまざまな宇宙存在や、異次元の生物達が、特に、ここ数十年ぐらいの間のうちに、わりと簡単に、そうした次元の壁を突き破って、私達のいる、こちら側の世界に入ってこれるようになったり、あるいは、同じように簡単に、彼らのいる向こう側の世界に帰ってゆけるようになった、ということなのです。

 このように、現在の地球では、これまで私達を、かなり強力に縛っていた、というか、私達の活動を、かなり強く制限し続けてきた次元の壁のようなものが、現在、かなり急速に薄くなってきているので、それに伴い、現在、多くの人々が、昔よりも、霊的な存在や、宇宙からの飛行物体や、さまざまな異次元の存在達を、遥かに身近に感じるようになってきている、ということが言えるでしょう。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年5月4日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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