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宗教的な天国の世界とほとんどそっくりの高次元の光の宇宙領域の世界

 今回も、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方が、カテゴリ—の「アセンション・シリーズ」の中から、もっと前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

宗教的な天国の世界とほとんどそっくりの高次元の光の宇宙領域の世界

 スピリチュアリズムやチャネリングなどにおいて説明されている五次元以上の世界というのは、よく宗教の世界で説明されているような、天国の世界の生活をイメージしてくだされば、大体、それで、ほとんど合っている、ということです。

 つまり、五次元以上の世界というのは、基本的に、夜のような暗闇がなく、いつでも非常に精妙な光と荘厳な美しさに満ち満ちていて、そして、すべての人々や生き物達が、お互いに心から愛し合い、睦み合うような真実の愛に満ち満ちた世界であり、その上、人間や生き物達の体は、非常に精妙な波動のレベルであるので、いつでも自分の好きな姿形に、自分の姿形を変えることができたり、あるいは、自分の好きな場所に、パッと瞬間的に移動することができたり、さらには、地上の世界では、単に精神的な信仰の形でしか理解できないような、創造主や天使のような光の存在達とも、本当に会うことができるような、まさしく、地球の宗教で言うところの、天国の世界そのもののような所である、ということなのです。

 それゆえ、これは、死後、霊的世界の天国のような光の世界に還れた人であっても、自分自身の生前の精神的束縛というか、思い込みによって、なかなか気付かないことが多いような内容なのですが、実は、そうした地球人が、「天国」と信じている霊的世界のすぐ隣には、現在、地球人には、遠く離れた恒星系や銀河系に住む宇宙人として認識されているような人々が、高度な宇宙文明を築きながら、やはり、地球人の言う、天国の世界とほとんど同じような至福と平和に満ちた生活をしていることも、本当は、よくあることであるのです。

 ところが、そうした天国の世界に住んでいる地球人の側としては、せいぜい、夜空に光る小さな点々に過ぎなかったような遠く離れた星々の世界が、まさか自分達の住んでいる天国の世界のすぐ隣にあるはずがない、というような認識になってしまうことが多いので、その結果、そうした高度な宇宙文明の世界というのは、地球出身の天国の住人にとっては、「向こうの世界のよく分からない異国の世界」、つまり、一昔前の遠い外国のような扱いを受けたり、あるいは、ちょっと、そうした世界から優れた人々がやってくると、何だか、いつもキラキラ光っていて、センスや格好も良いし、いつも良いことばかり教えてくれる、ということで、すっかり天使のような扱いを受けていることが、非常に多い、ということなのです。

 このように、実は、地球人が言う、天国の世界の描写というのは、ほとんどそのまま五次元以上の高次元に存在する、光の宇宙領域の世界の説明になっている、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月14日 9:07 PM, アセンション・シリーズ 3 / おすすめ記事



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