最近、ミッションが立て込んでいて、あまり書く時間がないにも関わらず、昨日載せたような試験関係の文章が、思ったよりも、かなり長くなってしまったので、もうほとんどブログが止まる寸前なのですが、今回は、先週、少し書こうと思っていたテーマ、「いかにして、事故や犯罪から自分の身を守るか」というテーマについて、書きたいと思います。
今回は、時間がないので、要点だけ手短かに書いてゆきたいと思います。
おそらく、アセンションが、より進行している現在の時期は、昔に比べると、それほど極端に波動的にごちゃごちゃして、非常に荒い印象を受けるようなことは、だんだん少なくなってきているのではないか、と私は思うのですが、ただ現在でも時々、街全体とか、世界全体の波動が、結構、極端に落ちて荒くなり、そうした波動の低下の影響によって、いろいろな災い、つまり、ちょっとした不注意による何らかの事故であるとか、場合によっては、何らかの犯罪に巻き込まれてしまうようなこともあるのではないか、と思うので、そうした事故や犯罪に対する霊的な対策について、書きたいと思います。
事故や犯罪が起きる前には、そうした事故や犯罪特有の事故波動や犯罪波動のようなものが、その人の周りや、その場所に漂っているので注意が必要である
まず、とにもかくにも、そうした事故や犯罪のようなものというのは、たいてい、突然には起きなくて、そうではなく、そうした事故や犯罪が起きる前には、そうした事故や犯罪特有の、何と言うか、ちょっと暗くて、ごちゃごちゃして、何となく頭がボーッとするような感じの、いわゆる「事故波動」や「犯罪波動」のようなものが、そうした事故や犯罪に巻き込まれるその人自身や、あるいは、そうした事故や犯罪が起きる場所の周辺に漂っていることが多いので、それゆえ、こうした事故波動や犯罪波動を感じたら、普段とはかなり違った、そうした事故や犯罪に備えた特別な対応をとる必要があります。
事故や犯罪の被害を、事前に防止するための霊的な対策について
たいていの人は、無意識のうちに、そうした対応をとっていることが多いのですが、ただ、現在の時点では、多くの人々の潜在意識の中には、まだまだ、そうした事故や犯罪に巻き込まれやすいマイナスの要素、つまり、自分の身の回りに、さまざまな不幸を引き寄せるような性質をたくさん抱えているような人が多いので、それゆえ、そうした場合には、霊的には、次のような対策をとると、たいていの場合、そうした不幸な出来事から、事前にかなりの確率で逃れることができます。
1、そうした事故や犯罪の雰囲気を感じたら、その時点で、いつもと同じ行動の仕方はやめて、ちょっと用心して、「この次に何が起きるのかな」、「この場合には、こうしよう」などという具合に、少しだけ冷静に注意しながら行動する(絶対に慌てて、やろうとしないことが大切です)。
2、車や自転車などの運転をしている場合には、できれば、少し止めて、そうした邪気を切るような何らかの霊的な対策をとるか、あるいは、いつもと違う別のルートに変えるか、スピードを落として、運転する必要がある。
3、自分が信仰している何らかの神や仏のような霊的存在がある場合には、そうした霊的存在に祈るか、少し思いを向けて、ある程度、波動が落ち着くようになるまで待ってから、次の行動をした方が得策である。
4、それでも落ち着かない場合は、思い切って、その日はやめるか、あるいは、別の日に変更する。
5、そうした事故や犯罪を引きつけやすい人は、普段の習慣から改めて、そうした犯罪や事故の場面が多く映るようなテレビや映画の映像は、自分の潜在意識にネガティブな情報をたくさん刷り込むことになるので少し控えて、もう少し単純にハッピーで楽しい映像が、たくさん映るようなテレビや映画を多く観るようにした方が賢明である。
6、その反対に、そうした事故や犯罪を引きつけやすい人の中には、普段の生活では、自分では全く気が付いていないような、何らかの心の中の重大な問題を抱えているようなケースもあるので、そうした場合には、何らかの精神的なケアをするか、もしくは、これは、かなり精神的に抵抗を感じると思うのですが、そうした自分が、最も嫌だと感じるようなテレビや映画の映像を、思い切って見てみると、逆に意外と自分の心の中のトラウマが解消されて、それ以降、あまりそうした事故や犯罪に巻き込まれなくなるようなケースもある。
7、同じように事故や犯罪に巻き込まれやすい人の中には、その人の身なりや持ち物に、何となく事故や犯罪を連想させるようなものが含まれていることが多いので、そうした場合には、自分の身の回りの服装や持ち物を、ある程度、もう少し明るい健康的なものに変える必要がある。
8、世間では、あまり指摘されないのですが、霊的に見ると、その人の持っている本というのは、結構、強力な波動発生器のような役割をしていることが多いので、「最近、何となく、自分は、ついてない」と思うような人は、自分が、いつも読んでいる本とか、家に置きっぱなしになっている本を見直して、場合によっては、いらない本は、思い切って、処分してしまった方がよい。
9、とにもかくにも、自分の身なりや持ち物をきれいにすること。それから家の中や車や自転車なども、できれば、こまめに掃除して、ピカピカにしておいた方がよい。
10、その時に自分がやろうとしていることが、実際に、できたところを具体的にイメージしてみて、それで楽しそうなハッピーなイメージが、わりと簡単に出てくるようなら、そのままやってみてもよいが、もし、あまりハッピーなイメージが出てこないようなら、ちょっと、その場合には、思い切って控えた方がよいケースもある。
などというような10の方法になります。
ここでは、とりあえず、10の方法を述べましたが、はっきり言って、こうした対策というのは、その時々の状況により、また人により、場所により、決して、これが絶対にベストというような方法は全くないので、その場その場の状況に応じて、自分が最善と思えるような方法をいろいろ試しながら、そうした事故や犯罪といった、かなり不幸な体験を避けるように行動してゆくことが、非常に大切なのではないか、というように私は考えています。
Cecye(セスィエ)
2010年11月30日 9:25 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳