今回は、物質世界、並びに、異次元世界の空間に関する話の7回目になります。
宇宙的に見ると、なぜか、大多数の地球人は、朝から晩まで、ほとんど同じような発想と思考の枠組みの中だけで生活しているように見える
それと、同様に、高次元宇宙、というか、地球以外の外宇宙から、現在の地球を見ると、かなり異常、というか、クレイジーに感じられるような内容が、もう一つあるのですが、実は、そうした世界の人々から見ると、現在の地球人の発想や思考というのは、「これって、誰かが、完全にマインドコントロールしていない?」、とか、「なんで、地球人は、その一定の範囲内のことしか、全く考えようとしないの?」、というような問いかけがしたくなるくらい、現在の大多数の地球人の発想の幅、というか、思考の枠組みというのが、まるで、誰かに完全にコントロールされているのではないか、と疑いたくなるほど、非常に狭く、小さいものになってしまっている、ということなのです。
つまり、もっとはっきり言うと、そうした高次元宇宙の人々から、現在の地球人を見ると、どの人も、どの人も、まるで、ほとんど同じコピー人間のように、常に、一定の範囲内における、常に、一定のほとんど同じような内容の思考や発想を、朝から晩まで、あるいは、生まれてから、死ぬまで、ずっと、ほとんど同じようなパターンで、繰り返し続けているように見える、ということなのです。
そして、これも、「その人が、常に、強くイメージしたり、信じ込んでいる内容が、やがて、その人の身の回りの現実になる」、というような精神世界の法則によって、先ほどと同じような現実の投影、つまり、多くの人々の身の回りの世界の現実というものを、非常に硬く、融通の効かない、がっちりとした、非常につまらないものにしてゆく、というような、ほとんど同じような効果をもたらすことになっている、ということなのです。
アセンション後の世界では、多くの人々が、闇の勢力によるマインドコントロールの呪縛から抜け出し、より明るい、ポジティブで、ハッピーな新世界を体験するようになってゆく
このように、高次元宇宙、というか、外宇宙から見た、現在の地球の空間の様子というのは、かなり異常、というか、ほとんどクレイジーのような扱いを受けている、ということであるのですが、それでは、なぜ、現在の地球は、そのような状況になっているのか、というと、それが、前々から少しずつ述べているような内容、つまり、現在の地球文明というのは、異次元世界から、かなりの悪意に基づいた、不当な干渉、というか、はっきり言うと、非常に強力なマインドコントロールを受けているからであった、ということなのです。
それゆえ、アセンション後の世界においては、こうした闇の勢力による不当なマインドコントロールから目覚めた人から順に、今述べたような、高次元宇宙の認識を、だんだん、ごくごく自然な形で受け入れるようになっていったり、あるいは、それに伴って、高次元宇宙の体験を、だんだん、ごくごく普通の人間の体験として、出来るようになってゆくようになる、ということなのです。
追伸
今回で、ついに100タイトルになりました(豪華景品はありません・・・)。
私としては、どれも非常に大切な内容であると考えていますが、まだ、最近、読み始めたばかりの方がいらしたら、ぜひとも、過去の記事(と言っても、ここ数ヶ月以内ですが)も、お読みください。
みなさんの何らかのお役に立てれば、とても幸いです。
明日は、多次元宇宙に関する話になります。
それでは!
Cecye(セスィエ)
2010年11月12日 9:36 PM, 時間と空間の秘密