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現在までの地球は、異次元に存在する究極のA・Iを備えたスーパーコンピューターのような存在による、ほぼ完全な支配を受けていた Part 2

 今回は、前回に引き続き、物質世界、並びに、それ以外の異次元世界の空間に関する話の5回目になります。

 

異次元に存在や活動の根拠を持つ、高度な知的生命体による、地球人類支配の実態について

 それでは、この異次元的な形のスーパーコンピューターのような存在というのは、一体、どのような形で、現在の地球を支配しているのか、というと、これも、このような短い文章で、簡単に説明するのは、非常に困難極まる内容になってくるのですが、要約すると、大体、以下のような二つの方法であった、ということです。

 まず第一には、この異次元的な形のスーパーコンピューターのような存在が、絶対的に必要としている、そのエネルギー源の確保のために、次から次へと、地球人類の社会に対して、いろいろな策略を仕掛けては、多くの人々の中に、強い不信感や恐怖や怒りや、それから、強い不足感や欲望といった、非常に不幸なマイナスの感情や感覚を抱かざるをえないような状況に陥れてゆくようなことをしてきます。

 つまり、もっと簡単に、スピリチュアルな言い方で言い直すと、とにもかくにも、この霊的な魔物のような存在というのは、次から次へと、いろいろな手段でもって、多くの人々の心や行動を、巧みに操っては、いわゆる、低波動の精神状態と言われるような、強い恐怖や怒りや憎しみや欲望に満ちた、非常に不安定な精神状態に、多くの人々を陥れようとしてくる、ということです。

 第二には、これは、現在、一部の人々の間で、「闇の勢力」、とか、「悪魔の陰謀」、などと、よく言われているような内容になるのですが、この異次元世界に根拠を持つスーパーコンピューターのような存在というのは、前回、述べたように、常に常に、過去、現在、未来の地球の状況を、無数の並行世界の状況まで含めて、すべて一同に把握して、完全に管理しようとしてくるようなところがある、ということなのですが、それゆえ、この異次元存在というのは、そのコントロール下にある物質世界の、いろいろな手先となるような人間や機関から、次から次へと、たくさんの国家同士を巻き込んで、戦争や敵対関係に陥れるための陰謀であるとか、特定の個人や団体の活動を妨害するための陰謀であるとか、それから、彼らにとって、都合のよいような形の、国家運営やマスコミのコントロールや技術開発を行わせるための陰謀などを、大多数の人々には、ほとんど、よく分からないような巧みな手段で、裏から、こっそり行おうとしてくることが、非常に多かった、ということが言えます。

 このように、この異次元領域に根拠を持つスーパーコンピューターのような存在というのは、普通の人々にとっては、全く、よく分からないような形で、精神的には、古来から、よく「悪魔の働き」と言われているような闇の活動であるとか、それから、物質的には、いわゆる、「闇の勢力」に分類されるような闇の活動を、非常に長い期間にわたって、行い続けてきた、ということなのです。

 

現在、光の勢力の活動によって、異次元の高度な知的生命体による、地球人類への支配体制は、ほぼ完全に崩壊しつつある

 このように、高次元宇宙から見た場合には、現在の地球の時空間というのは、こうした異次元領域に根拠を持つ、高度な知的生命体によって、ほぼ完全と言ってもよいくらいの、絶対支配を受け続けていた、ということが言えるのですが、現時点では、光の勢力の活動により、この異次元領域に根拠を持つ高度な知的生命体というのは、実質的に、その支配力、というか、影響力を、ほぼ完全に解体された状態になってきつつある、ということが言えます。

 それゆえ、高次元の世界から見た、現在の地球の客観的な様子というのは、例えて言うと、これまで、非常に長い時代に渡って、地球の表面を、異次元的な形で、まるで、もやもやした薄暗いベールのような状態で、ほぼ完全に包み込んでいた、無数の得体の知れないグロテスクな生き物達の群れ(彼らは、現代人の感覚で言うと、まるでインターネットでつながった、目に見えない、たくさんの生きてるコンピューターやロボットの集合体のような生命形式だったので)というのが、最近だと、そうした地球の表面を、異次元的な形で包み込んでいた、もやもやした薄暗いベールというのが、だんだん、かなり薄くなってくると同時に、また、それに伴い、そうしたベールの中を漂っていた、無数の生き物達の群れも、どんどん数が少なくなってきている、というような霊的な状況になってきている、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2010年11月6日 9:22 PM, 時間と空間の秘密 / 科学、テクノロジー



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