それでは、こうした私達の社会の状況や人間の特性を踏まえた上で、私達は、いったい、いかにして、最も正しい意見を持てるように努力してゆけばよいのか、というと、だいたい次のようなことが言えます。 ※ここでは、常にちゃんとした […]
2019年8月28日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 成功論、繁栄論 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済 / 軍事
それでは、こうした私達の社会の状況や人間の特性を踏まえた上で、私達は、いったい、いかにして、最も正しい意見を持てるように努力してゆけばよいのか、というと、だいたい次のようなことが言えます。 ※ここでは、常にちゃんとした […]
2019年8月28日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 成功論、繁栄論 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済 / 軍事
長期的な観点から見て、最も正しい政治的な決定を選び、決めてゆくための方法について 民主主義国であろうが、社会主義国であろうが、こうした政治的な決定の大きな失敗を防ぐために、先ほど述べたような一見、正しそうな正論的な主張 […]
2019年8月7日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 政治 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済 / 軍事
国防上の議論についての一般的な正論と、現実を無視した空論の違いについて これは非常に難しい内容になるので、まず最初に例として、日本でも時々、かなり問題になったり、また、かなり微妙な扱いが必要になることが多い「国防上の議 […]
21世紀初頭の現代は、全世界的にマスメディアやインターネットが発達して、多くの人々が、わりと自由に様々な意見を発表したり、様々な情報を自由に手に入れられるような時代になってきているのですが、ところが、そうした時代は、逆 […]
2019年8月5日 9:03 PM, おすすめ記事 / 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済 / 軍事
このように私達の社会では、一般に人間性が高いことは非常に良いこととされているのですが、ところが、そうしたスポーツやゲームやビジネスなどの一部の現場では、もちろん、これは法律や社会的な倫理や様々なルールの範囲内での話にな […]
2019年6月25日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 成功論、繁栄論 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済 / 軍事
それでは、ヨハネの黙示録的な世界大戦のようなことは起きる可能性はあるのか、というと、現在のところ、この宇宙の創造主の意志により、第一次、第二次世界大戦までは仕方がないにしても、第三次世界大戦が起きると全面核戦争になる可 […]
2018年10月5日 9:03 PM, アセンションする未来のシナリオ / アセンション全般 / イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 予知、予言、未来予測 / 仏教 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 神道 / 軍事
現在の世界では、国どうしの核戦争の危機は、だんだんなくなってゆきつつあるが、全世界的な連携によって、核兵器が、テロリストの手に渡るような非常に危険な事態を、確実に未然に防ぐような努力が、非常に重要になってきている こ […]
第二次世界大戦直後の時代と違って、戦後の世界では、核兵器が使われた場所は、数十年、場合によっては、百年以上、立ち入り禁止の、ほぼ完全な死地となるようになった それは、なぜなのか、というと、これは、ああした形で原子爆弾が […]
第二次世界大戦の末期に、初めて登場した時の核兵器の位置付けと、それ以降の米ソ冷戦時代の核兵器の位置付けには、かなり大きな違いがある そうすると現在の世界では、いったいどのような状況になっているのかというと、これは特に日 […]
一昨日からネットワーク上の問題が生じて、サーバーにアクセスできなくなってしまったので、予期せず、お休みになってしまいましたが、今日から続きを載せます。 21世紀初めの世界の核兵器の位置付けについて その […]
ところが時代の流れで、第二次世界大戦後の超大国であった当時のアメリカ合衆国ばかりでなく、当時、政治的に対立していたソ連や、さらにイギリスやフランス、中国、インドなどの国々が、次々と核兵器を開発して配備するようになると、 […]
第二次世界大戦の末期に、初めて登場した核兵器の位置付けと、それ以降の米ソ冷戦時代の核兵器の位置付けについて そもそも第二次世界大戦の末期、当時のナチス・ドイツや大日本帝国が、彼らの敵国である連合国の人々ばかりでなく、当 […]
そもそも1950年代に朝鮮戦争が起きた際には、大日本帝国が壊滅して、当時の朝鮮半島に大きな軍事的な空白が生まれて、当時の朝鮮半島にしっかりした政府や軍隊があるのかどうか、また、しっかりした国民がいるのかどうかすら、よく […]
21世紀初めの韓国や北朝鮮を取り囲む国際情勢について それでは、現在の国際情勢の中で、北朝鮮のような国の場合、国の安全保障は、いったいどのように考えてゆけばよいのかというと、これは、わりと単純な話になるのですが、東西冷 […]
21世紀初めの世界における核兵器の位置付けについて それでは、21世紀初めの世界における核兵器の位置付けというのは、いったいどのようなものになっているのか、というと、21世紀初めの現在であっても、第二次世界大戦末に、最 […]
最近は、時々、北朝鮮のミサイル開発や核実験が、世間を騒がすことが多いようなので、今回から何回かに渡って、21世紀初頭の核兵器の問題について、少しだけ述べてみたいと思います。 現在の北朝鮮を取り囲む国際情勢 […]
それから八つめは、これも前にも少し述べましたが、人類全体の闘争や破壊や搾取や貧困や混乱などに関わるような、かなりネガティブな潜在意識の領域の浄化が、だんだん進んでゆきつつあるので、短期的には、相変わらず、いろいろと大変 […]
2017年10月21日 9:03 PM, 政治 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 経済 / 軍事
現在の状況下での発展途上国の国々のあり方と、先進国の国々を中心とした国際的な取り組みの方針について そうすると、こうした状況において、発展途上国の国々の政治のあり方としては、いったいどのようなものになるのかというと、ま […]
ところが、こうした一部の発展途上国の国々の人々の感覚というのは、現在の先進国の国々の人々の感覚から見ると、かなり違っていて、要するに現在の先進国の国々の人々の考え方というのは、「特に20世紀に入ってからの第一次世界大戦 […]
ですから、はっきり言うと、現在においても、かつて、そうしたことの被害者にされた経験のある、特に一部の発展途上国の国々の人々の感覚としては、確かに現在の先進国の国々の制度や考え方は、素晴らしいとは思うけれども、その反面、 […]
現在の先進国の国々の文明は、それが良いものであれ、悪いものであれ、物質的な面から精神的な面まで含めた「モダニズム(近現代教)」のような、一種の新宗教のように見えるところがある これは、先進国の国々に住む多くの人々は、ほ […]
②激しい民族や部族の対立が続いている場合、最初の時点から正義の観点や、力による統治の姿勢を、あまり強く打ち出しすぎてしまうと、なかなかうまくいかないことが多い 二つめは、これは多少難しいところがあるのですが、人類の歴史 […]
二つ以上の民族や部族が、真正面から対立しているケースについて 次には、これもとても難しいのですが、人類の歴史では、ともすれば、かなり根深い感じで、二つ以上の民族や部族が真正面から対立して、お互いに武器を向けあったり、略 […]
②いかなる政治制度であっても大切なことは、真面目に努力し働いている人が、その努力や働きに応じて、しっかり富を得られるようにすると同時に、そうした際に生じる混乱や不平等を、できるだけ緩和してゆけるように社会的な弱者にも、十 […]
つまり、国家の近代化の初期の段階では、何となく、見た目や気分としては、一見、軍人や警察は、いつも服装はきっちりしているし、動作もキビキビしているし、また、武器を持っている上に組織もしっかりしているので、何となく、すごく […]
たいてい、そうした民主化や近代化の草創期には、どこの国でも、その国の人々が、これまで一度も手に取ったことのないような様々な武器を持って、国防や治安のための軍隊や警察が作られることが多いのですが、ここで問題なのは、こうし […]
今回から現代人にとっては、最もごちゃごちゃしていて、何だかよくわからない印象を持つことが多い、国の民主化や近代化の草創期によく起きがちな問題と、その解決策について述べてみたいと思います。 民主化や近代化の […]
また、「神仏」のイメージというのも結構違っていることが多いのですが、例えば、昔から自然が厳しく、争いの多かった地域では、わりと厳格で公正な神仏のイメージになりがちなのですが、それが気候が温暖な自然の豊かな地域では、わり […]
それから三つめは、これは少し難しい話になるのですが、国の主権という概念には少し難しい要素があって、これはどこの国であってもほとんど同じであると思うのですが、その国の国内の人から見ても、また国外の人から見ても、一見この人 […]
二つめは、そうすると、ここで問題になるのは、そうした世襲制の君主が持っていた統治権とは、いったいどのようなものだったのか、ということになるのですが、大まかに言うと五つあるのですが、まず一つめは、そうした一定の広さの土地 […]
今回も「昔の大日本帝国憲法の問題点について」の補足の話です。 ※現在の日本国憲法では、「主権」は、国民にあることが明言されていますが、この主権の概念は多少複雑な意味があるようなので、ここでは少しだけその点 […]
二つめは、これはあまり考えたことのある人は少ないかもしれないのですが、大日本帝国の場合、明治時代の国是をそのまま発展させてゆくと、富国強兵や殖産興業で国内を発展させつつ、できれば近隣に少しでも欧米と肩を並べるような併合 […]
少し前に書いていた文章の補足です。 ※これはあまり指摘する人が少ないような話になるのですが、一般にヨーロッパで発達した「立憲君主制」と呼ばれるような政治上の仕組みは、どちらかというと少し前の時代によくあり […]
第十には、これはあまりはっきり言わない人が多いかもしれないのですが、戦前戦中までの大日本帝国が、いくら当時の世界で最新の欧米の制度や技術や文化を取り入れて近代化を行っていたとしても、結局、なんだかんだ言っても天皇制を初 […]
第九には、あと、現代でも多くの日本人が、何となく凄かったのではないかと思い込んでしまうものに、戦前戦中の大日本帝国の戦艦や戦闘機のような軍備(代表例、「戦艦大和」や「零戦」など)があるのではないかと思うのですが、これは […]
第六には、戦前の日本は、欧米とは、できるだけ協調路線をとりながら、近隣のアジアや太平洋の島々に覇権を広げるというような、一般に「軍国主義」とも呼ばれるような非常に軍事色の強い国家政策を持っていたのですが、戦後の日本では […]
前の話の補足になります。 ※特に戦前戦中の日本の歴史を調べると、何となく、どす黒くて変な印象があるのですが、それは当時のマスコミの発表や、現在残っている歴史上の記録に、かなり大きな嘘や間違いが含まれている […]
大日本帝国に関する話で、日本の教育やマスコミで正しく説明しないことが多いと思われる内容としては、大まかに言うと、次のような三つのことが言えます。 まず一つめは、当時の大日本帝国の陸海軍の最高司令官は、昭和天皇・裕仁に […]
2、昔の大日本帝国時代の日本では、昭和天皇・裕仁が、当時の日本陸海軍の最高司令官であったのは、まぎれもない事実であるのに、戦後の日本では、教育でもマスコミでも、そうした話をひた隠しにして、すり替えた説明をすることがあまり […]
将来的には、国際平和を重んじて、断固として、侵略戦争は行わない、日本の防衛を主な任務とする陸海空の自衛隊は保持する、というような日本国憲法の変更が望ましいだろう あと、現在の日本国憲法と自衛隊との関係なのですが、はっき […]
現在の日本の政治的、軍事的状況では、自衛隊が積極的に海外で戦争するような事態になる可能性は、ほぼ全くありえない これは、客観的に日本の自衛隊の様子や、日本の周囲の軍事的な状況を見れば、すぐわかるのですが、日本の自衛隊は […]
現在の日本と韓国は、アメリカとの同盟関係を通して、お互いにかなり大きなメリットを享受し合っているようなところがある あと、これは、あまりはっきり言う人は少ないかもしれないのですが、もし現在の日本からアメリカ軍がいなくな […]
それから、現在の世界には、そうした形で、幾つかの世界規模の軍事的な同盟のネットワークができていて、例えば、日本や韓国は、アメリカと同盟関係になっていますが、さらにアメリカは、南北アメリカやヨーロッパや世界中の様々な国々 […]
時折、日本では、外交や軍事に関わる基本的な状況について、あまりにも何も知らない状況で、ああだこうだと大ニュースになっていることがあるようなので、今回は、少しだけ、そうした外交や軍事に関わることについて、述べてみたいと思 […]
今回は、少し前に書いたQ&Aの文章の続きになります。 今回は、少し実験的な感じで、いつものような、わりときっちりした文章ではなく、対話を通して、少しずつ内容を進めてゆくような文章にしてみました。 A「遥 […]
2014年11月8日 9:09 PM, Q&A / おすすめ記事 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 歴史 / 軍事
ただし、日本の敗戦後、連合国の側としては、当時は、天皇教による日本人へのマインド・コントロールがあまりにも強かったために(当時は、天皇陛下万歳と言って、国民に自殺攻撃させられるような状況だったので)、その後、内戦や反乱 […]
8、日中戦争にしても、太平洋戦争にしても、軍部が勝手に暴走して、拡大していったのではなく、常に当時の昭和天皇裕仁による、かなりきっちりとした政治決定の下で、次々と押し進められた戦争だったのではないか 現在までの教育やマ […]
6、日露戦争の美談の基づく限り、戦前、戦中の昭和天皇が、優れた人格者だったという理由は、特に見当たらない さらに日本の歴史では、昔の日露戦争において、当時の日本の軍人が、敗軍のロシアの軍人に紳士的な対応をしたことを誉め […]
5、当時の天界では、日本の戦争拡大に反対する意見が、ほとんどだった ちなみに、この開戦の詔には、まるで天照大神や、神武天皇といった神話上の天皇までが、この開戦を望み、守護しているような旨が書かれていますが、私の知る限り […]
4、「開戦の詔」から推定される戦前、戦中の昭和天皇裕仁の人物像は、戦後の昭和天皇裕仁のイメージとは、かなり違うものだったのではないだろうか それから、太平洋戦争の「開戦の詔」から推定される当時の「昭和天皇裕仁」という人 […]