4、年をとり、ある程度、知恵や経験を持った人々の監督や指導の下に、若い人々にも様々な活躍や経験の機会を与えるべきである 四つめは、これは、少し変わった意見になるかもしれないのですが、実は、人類の歴史を見てみると、現代だ […]
昨年載せていた「たくさんの国同士の統合とナショナリズムの問題について」の文章の続きになります。 3、できれば、義務教育の間に、実際の社会のあり方をよりよく知るためのたくさんの機会を持つことが大切である […]
2、社会の指導的な立場の人々は、単に若い人々の夢や主張を全面否定するのではなく、できるだけ社会的に問題が起きないような上手な形で、自己実現してゆくための手助けしてゆくことが望ましい 二つめは、これは、その社会である程度 […]
3、多くの国々で、人種や宗教の問題と捉えられているようなことであっても、本当は、単なる若者の精神的な傾向の問題であることも多い 三つめは、これは、少し変わった見解になるのですが、多くの国々で、人種や宗教の問題と考えられ […]
2、移民の人々が、できるだけスムーズに、その社会に上手に溶け込んでゆけるように支援してゆくことが、とても大切である 二つめは、これは多少、難しいところもあるのですが、それぞれの国の政府や地域社会としては、そうした多様な […]
2、国家の統合と、人間の多様性の問題について 二つめは、これは、わりと日本のような国は、うまく運営できているような話になると思うのですが、要するに国家としての統合と、人間の多様性というものを、いったい、どのようにうまく […]
最近、世界中で時折、たくさんの国同士の統合の行き詰まりや、ナショナリズムの問題が巻き起こっているようなので、今回は、少しだけ、そうした問題について述べてみたいと思います。 これは専門書ではないので、手短かに要点だけ、 […]
4、現在の辺りの時期を境にして、多くの人々の経済的な状況や経済的な感覚が、多少、大きく変わってゆくかもしれない 四つめは、これは今までとは、少し違った話になるのですが、現在、アセンションの過程で、特にお金にまつわるよう […]
2017年11月3日 9:05 PM, 現在のアセンションの状況 / 経済
それから八つめは、これも前にも少し述べましたが、人類全体の闘争や破壊や搾取や貧困や混乱などに関わるような、かなりネガティブな潜在意識の領域の浄化が、だんだん進んでゆきつつあるので、短期的には、相変わらず、いろいろと大変 […]
2017年10月21日 9:03 PM, 政治 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 経済 / 軍事
4、多くの人々の日々の努力によって、この世界は必ず、より素晴らしく、より完全な理想世界に変えてゆけるはずである ですから、確かに現在の世界の状況に関しては、最高に優れた完全な理想世界であるとは、なかなか言えないかもしれ […]
2017年9月29日 9:05 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
もちろん、そうした立場に置かれたことのない人は、「なんで、こんなひどいことしたの?」とか、「まったく迷惑な話だ。あいつらは、なんで、あんなとんでもない、ひどいことをしたんだ」とか、「ああ、あの人は、また、とんでもない悪 […]
2017年9月28日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
3、世の中には、根っからの悪党や、本心から悪事を働こうとするような人は、意外と少ないものである しかし、時には、本当に思いがけないような形で、誰かの間違いや失敗や、何かの偶然や、自然の猛威や、あるいは、本当にどうしよう […]
2017年9月27日 9:03 PM, おすすめ記事 / 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
2、数十年、数百年というようなマクロの目で見れば、人類の社会は、以前の時代と比べると、確実に、より平和で豊かで幸福な社会に変わってきたようなところがある しかし、もっと大きなマクロの目で、人類の歴史を見直してみた場合に […]
2017年9月26日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
先ほど、この世界を裏から牛耳っていたとされる闇の勢力の陰謀について、少し触れたのですが、そうすると次には、現在の世界の様々な国の政府や宗教、それから様々な企業や団体や個人に関して、いったいどの程度、信頼してよいのか、と […]
2017年9月25日 9:01 PM, アセンション全般 / アセンション後の世界 / おすすめ記事 / 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 経済
ですから現在以上に、もっと洗練された豊かで幸福で安定した社会を目指してゆくのであれば、「恋愛はどうにもならないから」とか、「結婚したら、責任を持ってもらうのが当然だから」とか、「離婚や不倫は仕方ないから」とか、「とにか […]
2017年5月16日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
それでは、こうした人間の恋愛や結婚について、いったいどのようなことが言えるのかというと、これは少し昔の伝統的な恋愛や結婚に関する考え方とも、また現在主流の恋愛や結婚に関する考え方とも少し違った恋愛や結婚についての考え方 […]
2017年5月15日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
3、現在以上にもっと洗練された豊かで幸福な社会を目指すのであれば、人間の個人個人の好き嫌いの感覚に根ざした結婚制度と、それぞれのカップルを中心とした、たくさんの人々の利害関係はある程度分離して、できるだけ、それぞれの人の […]
2017年5月12日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
③過度の混乱をもたらさないような、それぞれの国や地域の社会の実情に見合った形の適切な援助や協力のあり方が、とても重要である それから三つめは、これまでの時代には、先進国の国々の人々が、自分達の社会の様子だけを見て育って […]
国土も狭く、資源も少ない、小さな島国の日本が、戦後の焼け野原から、平和で豊かな経済大国に成長した辺りの時期から、世界中で新しい国の平和と繁栄のモデルを模索するようになった それが、ここ数十年ぐらいの間に、かなり大きく様 […]
②なんだかんだ言っても、おいしい食べ物や飲み物や、便利な製品やサービスや、きれいな服や建物や、優れた人間の知恵やノウハウのようなものは、いつの間にか国境も時代も越えて、多くの人々の間にしっかりと伝わってゆくものである […]
ですから現在の推移だと、アメリカ経済の中で、あまりにも競争が激しすぎて、もう次々と企業が潰れているとか、失業者がたくさん出ているというような分野に関しては、現在、トランプ氏の言っているような形で、世界の国々のスタンダー […]
世界に広がるグローバリズムの流れの中で、逆に現在のアメリカ合衆国は、多少、競争が厳しくなりすぎないような形で、多くの国民がより豊かさや幸せを実感できるような、世界的にスタンダードな国を志向してゆきつつある ここで少し話 […]
現在の状況下での発展途上国の国々のあり方と、先進国の国々を中心とした国際的な取り組みの方針について そうすると、こうした状況において、発展途上国の国々の政治のあり方としては、いったいどのようなものになるのかというと、ま […]
ところが、こうした一部の発展途上国の国々の人々の感覚というのは、現在の先進国の国々の人々の感覚から見ると、かなり違っていて、要するに現在の先進国の国々の人々の考え方というのは、「特に20世紀に入ってからの第一次世界大戦 […]
ですから、はっきり言うと、現在においても、かつて、そうしたことの被害者にされた経験のある、特に一部の発展途上国の国々の人々の感覚としては、確かに現在の先進国の国々の制度や考え方は、素晴らしいとは思うけれども、その反面、 […]
現在の先進国の国々の文明は、それが良いものであれ、悪いものであれ、物質的な面から精神的な面まで含めた「モダニズム(近現代教)」のような、一種の新宗教のように見えるところがある これは、先進国の国々に住む多くの人々は、ほ […]
二つ以上の民族や部族が、真正面から対立しているケースについて 次には、これもとても難しいのですが、人類の歴史では、ともすれば、かなり根深い感じで、二つ以上の民族や部族が真正面から対立して、お互いに武器を向けあったり、略 […]
それでは、そうした社会の発展期の場合、いったいどうするのが正しいのかというと、これはわりと単純で、その国に住んでいる人々が、トータルとして作ったり、売ったりしている、その国の経済規模によって決まる政府の財政規模に、それ […]
④一昔前の時代の経済システムでは、金や宝石のような高価な物がそのまま価値を表していたが、近現代の経済システムでは、その国の人々が生み出す富が、その国の通貨の価値を決めるような新しい経済の時代に移り変わってきている もう […]
②いかなる政治制度であっても大切なことは、真面目に努力し働いている人が、その努力や働きに応じて、しっかり富を得られるようにすると同時に、そうした際に生じる混乱や不平等を、できるだけ緩和してゆけるように社会的な弱者にも、十 […]
ですから、こうした民主主義の基本がわかっていないと、いくら形だけ民主主義の制度にして、政府を作ったり、選挙を行ったとしても、しばらく時間が経つと国の至る所で、何も有益なこともしていないのに、いつも文句や批判ばかり言う人 […]
それと、もう一つ注意すべき点は、そうした社会というのは、こっちの大問題が片付いたら、また、すぐに別の大問題が持ち上がってくるなどというように、数年どころか、数十年単位で、常に常に新たな問題が巻き起こるような社会の状況に […]
2、民主化や近代化の際に、よく起きがちな政治や経済や社会の問題と、その解決策について 二つめは、今度は、別の視点になるのですが、こうした社会の発展期において、非常に複雑で、ややこしい問題になりがちなのが、そうした時期に […]
それでは、そうした国々の一部は、なぜ現在、先進国になっているのかというと、先ほど述べたような理由、つまり、すぐにはうまく行かなくても、腰を据えて、道徳や教育面の質を高めると共に、多くの人々が、様々な分野で地道に働いて、 […]
ところが、不思議なのは、そうした発展途上国の人々が、先進国に行って、いろいろなことを学ぼうとすると、多くの場面において、「ああ、これは現在は、ただでいいことになっているから」とか、「これは当たり前の医療サービスだから」 […]
それは、なぜなのかというと、これは、少し難しいところもあるのですが、大まかに言うと、次のようなことが言えます。 これは調べてみると、現在、先進国になっているアメリカ合衆国や、ヨーロッパの国々や、日本を始めとするような […]
1、豊かな先進国になるためには、どんな国であっても、道徳や教育レベルなどの国民の民度を高めると共に、他の人々から必要とされるような商品やサービスを、次々と産み出して、その社会全体に地道に富の蓄積をし続けてゆくことが重要で […]
3、民主化や近代化の際に、大多数の一般市民が受ける仕事や生活の大変化について 三つめは、今度は、少し立場が違った人々の話になるのですが、最初に述べたような昔からの王家や貴族の人々ではなく、また民主化や近代化の際に急速に […]
三つめは、これは最初にも少し述べましたが、実は、霊的に見た場合、マネーフリー社会になるというのは、物質世界の経済的な意味ではなくて、現在の地球では、例の闇の勢力によって、人類には全くわからないような形で、かなり異常な異 […]
二つめは、これは、最初の頃に結構述べていた内容になるのですが、現在の地球では、多くの人々が、「これだけはやってみたかった」とか、「一度、こういう体験をしてみたかった」というような感じで、それぞれの人にとっての最高の自己 […]
時々、「現在のような経済体制は、いつ頃まで続くのですか?」というような疑問を持っている人がいるようなので、手短かにお答えします。 時々、こうしたアセンションものの文章では、わりと早くマネーフリーの社会が実現するような […]
そうした時代がしばらく続いてゆくと、ある段階から、それまで右に行っていたかと思うと、今度は左に行くというように、ずっと試行錯誤を積み重ねるような感じで、どっちつかずで、あまりはっきりした方向性が定まっていなかった大勢の […]
②民主化や近代化の過程では、いろいろと混乱した出来事が起きがちなので、多くの人々の間で、建前や理想論ではなく、できるだけ地の足をつけた現実の個人の体験や、企業経営や政治の結果を共有し合うようにしてゆくことが大切である […]
客観的に見る限り、そうした時代は、ものすごく活気のある大きな経済成長の時代ではあるのですが、それと同時に、以前の時代には、全く考えられなかったような不正や汚職や腐敗や堕落が、社会のあちこちに見られるようになります。 […]
それでは、こうした社会の状況に対して、いったいどのような根本的な対策を立てればいいのか、というと、だいたい、次のような二つのことが言えます。 ①急激に経済が成長する時代には、多くの人々の間で、お金の感覚が […]
そうすると、ここで不思議なことが起きるのですが、政府の表向きのアナウンスとしては、多くの人々に普通の生産活動をしてもらって、国の経済基盤をうまく支えていてもらわないと、そうしたお金の価値の維持がしっかり行えないために、 […]
2、その国の経済が急成長する時代には、わりと短期間のうちに、お金や財産の性質が、著しく大変化してゆくことがあるので、注意が必要である 二つめは、これは、少し前にも述べたことがあるのですが、実は、少し昔の封建主義的な社会 […]
これが傍目に見ていると、まるで大金の賄賂や接待が、ものすごく功をそうして、そうした大事業が、あちこちの企業や地方に回ってきたように見えるようなところもあるのですが、ところが、たいていの国の政治では、意外と冷静な目で、そ […]
さて、それでは、こうした社会のあり方に関して、いったい何が問題であったのか、というと、これはそうした社会の中に長年住んでいると、はっきり言って、ほとんど客観的には、よく理解できないような話になることが多いのですが、大ま […]
つまり、国家の近代化の初期の段階では、何となく、見た目や気分としては、一見、軍人や警察は、いつも服装はきっちりしているし、動作もキビキビしているし、また、武器を持っている上に組織もしっかりしているので、何となく、すごく […]