霊的に見た、現在の新型肺炎のウィルスの活動について
今回の新型肺炎のウィルスと言わず、ウィルスは、非常に小さい存在なので、現在の人類の科学では、まだはっきりとよくわかっていないことも多いようなのですが、私が霊的に調べ始めた頃の最初の感想としては、どうも彼らには彼らの生き方があって、それは、まるで大きな地球と、そこで生活している非常に小さな人間との関係とも、非常によく似ているようにも感じられました。
それというのは、例えば、大きな地球の上に住んでいる、地球と比べると非常に小さな人間達は、地球の感覚や意志のことなど、ほとんど一切おかまいなしに、たくさんの樹木を伐採しては、人間の食料を作るために広大な農地を開拓していったり、また大きな深い穴をあちこちに開けては、たくさんの鉱物資源を採掘していったり、それから大地の形を好きなように変えて、大きな街を作っては、さらにたくさんの人間達を増やしていったりしています。
どうもそうしたウィルス達は、こうした人間達の感覚とほぼ同じような感覚で、彼らから見ると非常に巨大な人間の肉体の一部に住み着くと、人間の肉体の組織や細胞などの様々な部分を壊したり、平らにしたり、穴を開けたり、好きなように改造したりしながら、栄養分を摂ったり、彼らの住む場所を増やしたり、彼らの仲間を増やしたりしてゆくような、まるで人間が、毎日の仕事や生活をしているのと非常に似た感覚を持っているらしいことが気づきました。
前にも述べたことがありますが、人間や動植物に意識の活動があるように実は、そうした小さな細菌やウィルスのような存在達にも、様々な意識活動があるのですが、これまでに私が調べた感想としては、人間の世界と同じで、わりと普通の生命活動を送っているような生命群もいれば、そうではなく、これまでの生命進化の過程で、どちらかというと、いろいろなものに寄生したり、壊したり、奪い取ったりすることをなりわいとするような生命活動を送っている生命群もいるのです。
ですので、特に現在、新型肺炎をもたらしているウィルスなどは、どちらかというと、そうした破壊や収奪を目的として生命活動を行なっているような生命群に属しているのではないか、と思われます。
追伸
この文章も少し長くなってきてしまったので、途中で述べておきますが、現在、世界中に大変な混乱を巻き起こしている新型肺炎についてなのですが、ひょっとすると現在、多くの人々が思っているよりも、わりと短い時間のうちに収束してゆく可能性があります。
もう少し細かいことは、続きの文章で載せてゆきたいと思います。
Cecye(セスィエ)
2020年3月5日 9:37 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 健康、医療 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー / 自然、生命