今年は、みなさんにとって、どんな一年になりましたか？
今年は、これまでの世界の流れとはかなり大きく変わって、新型コロナウイルスの感染症の猛威によって、世界中、かなり大変な一年となってしまいました。
例年だと今頃、その年に私が感じたことを、いろいろ載せていることが多いのですが、今年は、実は現在も、ちょっと多忙なのと、それから書き出したら、文章が長くなりすぎて、ちょっと載せるのが大変になってしまったので、また年明けにまとめて、載せたいと思います。
今年もいろいろ私や、このブログをサポートしてくれた人には、心から感謝します。ありがとう！
また定期購読してくれている方にも、とても感謝しています。どうもありがとう！
今年は、いろいろ大変なことが多かったかと思いますが、来年は、みなさんにとって、良い年となりますように！
みなさんに健康と幸せと繁栄がありますように！
Ｃｅｃｙｅ
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月31日 9:07 PM, お知らせ
一見、本物の神仏のように感じられるのだが、本物ではない霊的な存在達の活動について
それで、この中で特に問題になってくるのは、二つめのタイプの霊的な存在達からのメッセージになるのですが、ここで、こうした内容を、あまりはっきりと説明してしまうのは、多少心苦しいところもあるのですが、実は、特に宗教の世界において、あまりにも強く神仏への絶対的な帰依や、全知全能の神への信仰を強制してくるような霊的な存在達の中には、霊的に見た場合、本当の神仏ではなく、この世の映画のセットとほぼ同じような感じで作られた、霊的なセットと演出の中で、そうした、まるで本物の神仏のようなセリフを言ったり、演技をしている存在達が、結構少なからずいたようなのです。
例えば、これは現代人には、わりとわかりやすい内容になるかもしれないのですが、この世界の出来事を、すべて完全に決めることができる全知全能の神から送られたメッセージであるとか、また一見、非常に優しくて親切なのですが、結果的にそうしたメッセージを信じた人々が、あとでいろいろ失敗したり、苦労したりすることばかり命じてくるような存在であるとか、さらに霊的なメッセージとしては、非常にためになったり、面白かったりするようなところはあるのだが、結局、長い目で見ると言行が一致せずに、ころころ内容が変わっていってしまうようなものに関しては、これは、すぐに判断するのは、とても難しいことも多いかもしれないのですが、普通、本当に良いものであるなら、良い結果が伴うことが多いように思われるので、単純に言って、最初の時点では、あまりはっきりわからなかったとしても、その後、ある程度の時間が経った段階で、あまり良い結果をもたらしていないものに関しては、霊的にも本当に正しいものではないと、きっちりと判断して、少し離れた方がよいのではないか、と思われます。
※現在の世界の大多数の国々では、それほど厳しい宗教迫害が行われているわけではないので、大した理由もないのに、あまりに疑うことを悪いことのように言ったり、極端に強い信仰心を要求する必要性は、あまりないように思われます。また、そうした強い信仰を持っていたとしても、適度に客観的に調べたり、確認し直す態度は、とても大事なのではないでしょうか。
続く・・・（続きは、来年になります）
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月30日 9:04 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
③霊的世界で主流派とは呼べない、少し変わったメッセージを送ってくる霊的な存在達について
三つめの霊的な存在達は、少し変わった霊的な存在達になるのですが、簡単に言うと、この物質世界の言論の世界と同じように霊界においても、非常に多くの霊的な存在達に受け入れているような主流派の霊的な存在達と、そうではなく、多少意固地というか、多少変わった意見を持った、非主流派の霊的な存在達もいるのです。
ですので何らかの縁で、そうした少し変わった非主流派の霊的な存在達のメッセージを受けるようになると、「なんだか、この霊的なメッセージは、普通の霊的な啓示とは、かなり毛色が違うなあ」と感じられるような、少し変わった霊的なメッセージが多くなってゆくこともあるようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月30日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
そうした地上の人々から見ると、霊的には一見、とても澄んでいて、明るく感じられることが多い、まるで神仏や天使や菩薩のような光の存在達について、かなり大まかに分類すると、だいたい次のような三つのことが言えます。
①五次元以上の高次元世界にいる本物の光の存在達について
まず一つめの霊的な存在達は、霊的には、非常に澄んでいて、愛や知恵や平和に満ちた、非常に穏やかな印象の霊的な存在達がいるのですが、これらは、たいてい、この文章で何度も述べているような五次元以上の、わりとオーソドックスな光の存在達が多いのではないか、と思われます。
②一見、威厳があり、光り輝いて見えるのだが、常に恐怖や不安を煽って、かなり扇動的なメッセージを送ってくる霊的な存在達について
二つめの霊的な存在達は、一見、今述べたような光の存在達とも非常によく似ているようなところもあるのですが、彼らのメッセージの内容をよく聞いていると、闘争や欲望の追求を煽ったり、いろいろな人々の生活を失敗や窮乏に追い込んでいったり、また、すぐに自分の非を誤魔化して、他の人々の間違いを責め立てたりして、だんだん混乱した世界に持ち込んでゆこうとするような、要するに心の中が、次々と引っ掻き回されて、不安で落ち着かなくなり、そして、だんだん彼らへの服従心や依存心を強く持たせてこようとするようなメッセージを送ってくる一群の霊的な存在達がいます。
はっきり言って、霊的には、こうした霊的な存在達にも、かなり厳かな威厳が感じられたり、明るい光や愛や知恵に満ちているように感じられたり、また、ある程度は、いろいろな予言を当ててゆくようなところもあるので、あまりしっかりした霊的な知恵や経験のない人には、ほぼ完全に本物の神仏や天使や菩薩のように認識されるのではないか、と思われます。
ただ、先ほども言ったように、残念ながら、こうした霊的な存在達の場合には、何となく、いつもせかされ、煽られたり、脅されたり、欲で釣ってこようとされるようなところがあるので、基本的には、常に何か落ち着かない、また常にそうした者達の言うことを、かなり切羽詰まった感じで、半分強制的に聞かされ続けるようなところがあるので、結構、いろいろな面で問題を巻き起こすことが多いようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月29日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 瞑想
２、一見、本物の神仏のように感じられるのだが、本当はそうではない偽物の霊的な存在達の活動について
二つめは、これは前から何度も述べてきているような内容になりますが、現在の地球を取り囲んでいる異次元世界の状況としては、四次元のわりと上の方に大きく広がっている、一見、霊的には、かなり明るく感じられるにも関わらず、本当の神仏や天使ではない、「偽神仏」のような霊的な存在達が大勢いる「偽光界」の影響が、この物質世界に非常に強く及びやすくなってきているようなところがあるので、相変わらず、こうしたことに関しては、かなり注意が必要になります。
それで、ここからが多少難しい話になってくるのですが、前にも述べたように霊界、というか、精神世界のような所には、この物質世界の人々が、非常に強く信じ込むことによって、元々は存在しなかったにも関わらず、あたかも本当に存在して、生きているかのように振る舞う、一種のイメージ的な存在、あるいは、キャラクター的な存在のような神仏や天使のような存在達がいます。
ですので、そうした霊的な状況のために現在の地球では、もっと遥か大昔から、この宇宙に存在していた本当の霊的存在達と、そうした多くの人々の強い信念によって、あたかも本当に存在して、生きているかのように振る舞う、半霊的な存在達とが、一部の人々の間では、かなり混乱した形で認識されて、現在の地球の人々の宗教的、あるいは、スピリチュアル的な理解を、かなり混乱させてしまっているところがあるようなのです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月28日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
それから、かなり不思議なことにそうした異次元世界では、この物質世界の人間ような姿形の生き物ばかりでなく、例えば、様々な動植物や昆虫や、おもちゃや、アニメのキャラクターのようなものも、まるで、それぞれが一つの人格を持った生き物のように活動していることがあります。
※こうした異次元世界の描写は、もうすでにいろいろな映画やアニメなどの中に、かなり詳細に描かれているように思われます。
そこで、ここからが、かなり問題の多い話になるのですが、実は、そうした異次元世界にいる生き物達というのが、わりと穏やかな優しい存在ばかりではなく、時折、かなり我がまま勝手で暴力的な性質であったり、かなり強い凶悪な性質であったりすることがあるので、はっきり言って、そうした異次元存在達の影響を受けると、この物質世界の人間であっても、いつの間にか、その人自身の意思や性格とは、かなり違ったことを突然やってしまったり、さらには、それどころか突然、その人の普段の性格とはかなり正反対のことを、ほぼ無意識のうちにやってしまったりすることもあるようなのです。
現在、この物質世界は、こうした異次元世界の影響を非常に強く受けるようになってきているのですが、アセンションの進行に伴い、もうしばらく経った頃には、こうした異次元世界の影響は、だんだん、かなり少なくなってゆくのではないか、と思われます。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月26日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
３、現在の地球の物質世界を取り囲む、多少混乱した異次元世界の状況について
三つめは、これは少し難しい話になるのですが、霊的、異次元的に見ると、現在の地球を取り囲んでいる異次元世界は、多少混乱した状況になってきているようなところがあるので、ここでは、そうしたことについて、述べてみたいと思います。
本当は、時空間的には、かなりぐちゃぐちゃに複雑に入り組んだ状況になっているのですが、そこを、できるだけ簡単に説明すると、だいたい次のようなことが言えます。
１、アセンションの進行に伴い、現在、この物質世界に、かなり不思議な異次元世界の影響が強く及びやすくなってきているようなので、かなり注意が必要である
まず一つめは、前にも述べましたが、現在、アセンションの進行に伴って、この物質世界は、だんだん半分霊的な世界に移行してゆきつつあるのですが、そうした過程で、私達が肉体を持って、活動しているこの物質世界と、ほんの少し離れるような形で隣接している幾つかの並行世界、というか、幾つかの異次元世界が、だんだん、この物質世界に対して、以前よりも大きな影響を及ぼすようになってきているので、多少注意が必要なところがあります。
この異次元世界は、昔からこの世界のすぐそば、あるいは、少し離れた自然の中や、家や街の裏側のような異世界として認識されていたようなのですが、要するにはっきり言ってしまうと、この物質世界での様々な人間や生き物などの意識のあり方や行動と、そうした一見、かなり異なる異次元世界の人間や生き物などの意識のあり方や行動が、様々な形でお互いに半強制的に、かなり強く影響を与え合うような関係になっているのです。
もう少し具体的に言うと、例えば、この世界で、誰かが、何らかの言葉を発したり、何らかの行動をしたりすると、それが影響して、そうした異次元世界では、何らかの生き物が突然、どこかから急に現れたり、逆に消えてしまったり、また不思議な行動をしたりするような、かなり不思議なパラレルワールド的な異次元世界になっていたようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月26日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
２、古代や中世の神中心の宗教観や世界観を持つ人々と、近現代の人間中心の人生観や世界観を持つ人々の間の対立や葛藤について
二つめは、西洋の「ゴッド」的な神への信仰を持つ非常にたくさんの人々の考え方としては、何でも絶対のただ一つの神が、国の運命でも、個人の運命でも、非常に強い意志と絶対の力によって、一方的に定めて、その通りの世界が、次々に実現してゆく、というような宗教観や世界観を持っていることが、非常に多いように思われます。
ただ、前にも述べましたが、こうした考え方は、どちらかというと古代や中世の時代に多くの人々が持っていた宗教観や世界観なので、近現代に入ると、そうした天の上の神のような存在ではなく、地上の世界の一人一人の人間が、ある程度自由に、そして責任を持って、いろいろ考えたり、行動したりしながら、それぞれの人の人生や、それぞれの国や世界のあり方を、より良いものにしてゆこう、というような人生観や世界観に、だんだん大きく変わってきたようなところがあるわけです。
そうすると、少し変わったことが言えるのですが、実は、こうした観点から現在の世界の様子を見ていると、そうした古代や中世の時代の宗教観や世界観を持っているような人々であればあるほど、現在の世界の混乱や世界の終わりを望むようになりがちになっているようなところがあり、また逆に近現代の、どちらかというと、それぞれの人間主体の人生観や世界観を持っているような人々であればあるほど、現在の世界の平和や繁栄を望んでいるように見えるようなところがあるのではないか、ということなのです（これは決して、すべての人々が、そうであると言っているわけではないのですが・・・）。
それゆえ、こうした観点から見ると現在の世界では、昔の宗教的な人々から見ると、少しパラドックス的な世界の状況になっているようなところがあるようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月25日 9:03 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 自然、生命
２０２０年も最後になってきたので、現在のアセンションの状況について、述べてみたいと思います。
２０２０年の今年は、それまでの世界の基調からは、かなり打って変わり、昨年末頃、中国の武漢で発生したとされる新型コロナウイルス感染症によるパンデミックによって、世界中が非常に大変な影響を受けた一年となってしまいました。
現在、日本は、新型コロナウイルス感染症の第三波の真っ最中にいるような社会状況になってきているのですが、 このブログでも、かなりのページをさいて、そうした病気や、病気から健康に回復するための方法について、様々な観点から、たくさん述べてきました。
ここでは、こうした新型コロナウイルス感染症の内容も含めて、現在の世界の状況は、霊的、異次元的には、いったい、どのように見えるのか、ということについて、幾つかの観点から述べてゆきたいと思います。
１、現在の世界は、「アセンション」的な霊的なイデアと、「ディセンション」的な霊的なイデアが、交互に働きかけ合う中で様々な出来事が起き続けている
まず一つめは、これは前にも述べましたが、現在の地球は、このブログで述べているような地球レベル、また全宇宙レベルで愛と平和の理念の下に統合された「アセンション」的な文明を目指すような霊的なイデアと、そうではなく、地球レベル以前に国や地域レベルや、それぞれの小集団や個人レベルで、お互いに無限に対立し、争い合う「ディセンション」的な文明を目指すような霊的なイデアの双方が、様々な形で交互に表に現れたり、裏に隠れたりしながら、様々な出来事が起き続けているような世界の状況になっているようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2020年12月24日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
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