2、現在の辺りの時期は、人によっては、知性的、感覚的に多少おかしくなってきやすいようなところがあるので、注意が必要である
二つめは、これは、ちょっと非常に難しい内容になるかもしれないのですが、特に今頃の時期は、前から何度も述べているような偽光界の影響もあって、多くの人々の、わりと単純な知性や感覚の働きに関して、少し変わった問題というか、トラブルが起きてきやすいようなところがあるので、多少注意が必要になります。
もう少し具体的に言うと、例えば、こうしたことは結構、昔からずっとあったような話になるかもしれないのですが、いろいろな言葉の意味や動作の仕方が、人によっては、元々の意味とはかなり違った、場合によっては、ほぼ正反対の意味や動作の仕方のように捉えられてしまうことがあるかもしれないので、多少注意が必要になります。
こうした感じで言葉の意味がよくわからなくなって、多少混乱しているような人というのは、周りの人々の状況としては、その人のことを別に大していじめているわけでも、怒っているわけでもないにも関わらず、その人自身の感覚としては、「いつも自分は怒られている」とか、「自分は全然ダメなんだ」とか、「自分は周りの人からいじめられている」などというように多少、被害妄想や、過度の不安感や自信のなさを感じていることが多いようです。
要するに周りの人々の感覚としては、別にそれほどその人のことを強く問題視したり、怒ったり、いじめようとしているわけではないにも関わらず、その当の本人の感覚としては、「自分は、もうどうしようもない人間だ」とか、「自分は、いつもあの人に怒られている」とか、「自分は毎日、いじめられて辛い」などと考えていることが多いようなのです。
こうしたケースの場合、人によっては、もうすでに性格がかなりねじけてしまい、少しぐらい話しても全然わかってくれないような人もいるとは思うのですが、もし周りの人々の感覚と、そうした一部の人との感覚が、かなり大きく異なっているように感じられた場合には、できるだけ、その人の立場に立って、わかりやすい言葉で、客観的なその人の状況や、周りの人々が、その人に感じている気持ちをしっかり伝えて、わかってもらうことが、とても大事なのではないか、と思われます。
それから前にも何度も述べていますが、反対の動作をしやすいようなところがあることに関しては、とにかく肉体的、精神的にあまり大変なコンディションにならないように気をつけることと、また特に大事なことに関しては、何度もチェックし直すように心がけることが、とても大事なのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2019年4月30日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況