現在のところ、はっきり言って、特にこれといった良い解決策があるとは思えないようなところもあるのですが、かなり大まかな解決策をあげると、だいたい次のような二つのことが言えます。
まず一つめは、単純に言ってしまうと、人間の仕事や生活というのは、毎日、ほぼ完全に同じような決まったルーティンで、できるだけ正確にきっちり繰り返してやらないといけない部分と、そうではなく、よほどめちゃくちゃなことでなければ、かなり自由に、また場合によっては、そこそこ適当にルーズにやってもよい部分で成り立っていると思うのですが、ところが人によっては、こうした正確にきっちりやらないといけない部分と、自由にルーズにやってもよい部分の判断を勘違いして、間違ってしまうことがあるかもしれないのです。
それゆえ自分の感覚として、いつの間にか、「普段の自分であれば、普通は絶対に、こんなミスはしないはずなのに」と思うようなことを、なぜか何度もミスしたり、他の人から注意されるような状況になってきた場合には、これは人により、いろいろな対策がありえるとは思うのですが、その後、自分や周りの人々にとって、致命的な失敗や事故のようなものだけは絶対に起こさないように、かなり厳重に検討して、調査やチェックを増やすか、また場合によっては、そうした大きな大失敗や事故が起きる前に、少しの間だけ他の人に代わってもらったり、別の方法に変えるような、かなり思い切った対策が大事になると思います。
Cecye(セスィエ)
2018年12月28日 9:03 PM, 成功論、繁栄論 / 現在のアセンションの状況