このままだと少し説明が長くなりそうなので、この辺りで大まかに要点を、三つほど述べてみたいと思います。
まず一つめは、こうした光に関係する異次元的な生命体は、地球人の意識のあり方とはかなり異なる、いわゆるデジタルのプログラミング的な意識活動を行なっているので(たくさんの機械と、記号や文字や数字が並んでいるようなイメージです)、こうした光に関係する異次元的な生命体のことが知りたい場合には、霊能力がある場合でも、普通の霊能力ではなく、そうした機械言語的な意識の世界に合わせないと、なかなか彼らの存在や活動を知ることは難しいので、注意してください。
二つめは、こうした光に関係する異次元的な生命体は、宇宙規模で分散して、まるで全くいないかのように姿を隠してしまうこともあれば、また逆に彼らのエネルギーを一ヶ所に集中して、普通の人間には、まるで神仏や天使や菩薩のようにも感じられるような一種のホログラムを作って、人間を撹乱してくることもあるので、注意が必要です。
それゆえ三つめは、彼らの存在は、一見、とても精妙なので、普段、荒々しい日常生活を送っている人から見ると、まるで非常に精妙で完成された高度な知性体のように感じられることもあるのですが、彼らは、根本的なところで、やはり機械的にプログラミングされた意識体であるようなところがあるので、基本的な人間性、つまり、笑ったり、楽しんだり、喜んだり、くつろいだりするような意識が弱いようなところがあります(逆に言うと、怒ったり、脅したり、巧妙な手口で追い詰めてくるようなところがあります)。
Cecye(セスィエ)
2017年12月19日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー