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2017年12月現在のアセンションの状況と、その注意点について Part 3

 二つめは、これは、少し厳しい話になるのですが、こうした霊的な存在達の影響を受けやすいのは、比較的、まだ若かったり、小さかったりする人が多い上に、こうした霊的な存在達の影響を受けると、調和や安全よりも、争いや混乱の方が、より面白い楽しいことであるように感じることが多いようなのです。

 ですから、もし自分の身の回りで、わりと若い人や、小さい子供などが、これまでの様子とはかなり違って、身の回りを汚したり、壊したりすることが多くなってきたように感じた際には、少し厳しい口調で、良いものは良いが、ダメなものはダメというように、かなりきっちり説明すると共に、もし、それでも、あまりよく聞き入れてくれない場合には、何らかの厳しい罰やペナルティーを課して、少しきっちりと反省してもらうようにした方がよいです。

 ところが、もし、それでも全然聞き入れないようであるならば、大怪我をさせたり、後に傷が残ったりさせるようなことは、絶対に避けなくてはならないのですが、多少、気を引き締めさせて、これ以上、大きな間違いを起こしたりしないように一回や二回は、軽く叩いたりして、多少、体罰で身を引き締めさせないといけなくなることがあるかもしれません。

 それというのは、こうした霊的な存在達が活動している異次元の領域というのは、ただただ、ひたすら暴力や混乱だけが打ち続いているような世界になっているので、そうした世界の存在達は、本当に何か多少でも暴力的な力でも使わない限りは、人間という存在を完全に舐めきっていて、話を聞いているふりをしていても、全く何も改めないことが多いからです。

 ですので、何度も言いますが、これは決して、大怪我をさせたり、後に傷が残るような、ひどい暴力をふるうようなことを勧めているわけではないのですが、ボケッとしていて、全然、こちらの注意を聞いてくれないように思われた際には、多少、相手の目を覚ます程度に、パチンと叩いてあげるくらいのことはしてあげないと、なかなか止まらないケースもあるようです。

※もちろん、相手が話を聞くだけで、ちゃんとわかるようなケースの場合に、すぐに叩いたりするのは、完全に論外の話になります。

 

 それで、この場合に、いったい何を最も警戒しないといけないのかというと、要するに、そうした感じで暴力や混乱をよしとするような精神性で、そのまま、あちこち出回るようなことをしていると、その後、そうした霊的な世界の影響を受けて、結局、何らかの事故を起こして、本人が大怪我してしまったり、また、何らかの加害行為をしてしまったり、大きな失敗をしてしまう可能性が、とても高いということなのです。

 ですので、そうした暴力や混乱をよしとするような精神性で、そのまま自分勝手に何かし続けようとするような人がいた場合には、ある程度、気を引き締めて、一度、かなりきつく注意するか、また、少しきつい罰やペナルティーを与えて、強い反省を強いるか、さらには、まだ子供で、言葉だけでは、なかなかわからないと思われた場合には、多少、少し目を覚ます程度に、パンと叩いてあげるくらいの体罰は、多少必要になるかもしれないということです(参考1参考2参考3参考4)。

※まずは、ちゃんと本人が納得できるように、言葉で説明してあげることが、とても大切です。それから本人が、どういう理由か、全くよくわからない状態で、ずっと暴力を振るい続けると、あとでいろいろとマイナスのトラウマになることもあるので、絶対にやめてください。

※これは、決して家庭内で、日常的に暴力を振るい続けることを肯定しているわけではありません。家庭内で日常的に暴力を振るい続けることに関しては、私は原則、反対の立場になります。

※私も以前、霊的にかなり厳しい戦いを強いられた際には、目を覚ますために自分の顔を洗ったり、身の回りをきれいに掃除して、整えたりして、霊的に浄化するようなことをするだけではなく、例えば、体を洗った後に、何度も全身に冷たい水を浴びたり、時には、体中で気合いを入れたり、自分の頰を叩いて、目を覚まして、そうした霊的な仕事をしていたこともあります(病気や高齢の方など、体に問題のある方は、絶対に真似しないでください)。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年12月15日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 結婚、家庭



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