さらに先ほどの文章の補足の内容です。
※爬虫類型の知的生命体の陰謀説について Part 1
時々、陰謀論の中で、爬虫類型の知的生命体が、人類の社会の裏で、ずっと暗躍している、というような話を聞くことがあると思うのですが、これに関しては、大まかに言うと、次のような三つのことが言えます。
一つめは、先ほどから述べているように、確かに人類の歴史の裏では、そうした爬虫類型の知的生命体が、良い意味でも、悪い意味でも、いろいろな形で、この世的、あるいは、霊的、異次元的に働きかけてきたようなところがあるので、そうした意味では、そうした爬虫類型の知的生命体が、人類にとって、「神」、あるいは、「悪魔」のような存在であった、というような主張は、かなり合っているようなところがあります。
二つめは、これは、少し理解が難しいと思うのですが、これまでの時代の地球では、常に霊的、異次元的に地球が、二分、三分、四分されるように、ひっくり返って、分かれていってしまうようなところがあったので、例えば、東洋の神が、西洋では、悪魔になってしまったり、あるいは、逆に西洋の唯一神が、東洋では、たくさんの神に分裂してしまうなどというような、少し不思議な人類全体の価値観の分裂が、ずっと起き続けてきたところがあります。
ですから、こうした観点から見ると、西洋では、「ドラゴン」のような不思議な怪物扱いを受けたり、また時には、「悪魔」として認識されていた爬虫類型の生物が、東洋だと、龍や蛇や亀やワニなどのように、時には、かなり神聖視されて、まるで神、もしくは、神の使いとして認識されていたのは、ある意味、当然の状況であったのかもしれません。
※現在、アセンションの過程で、こうした状況は、だんだん正常化してゆきつつあるようです。
Cecye(セスィエ)
2017年9月21日 9:03 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況