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霊について Part 16

③これまでの時代には、本当は一つの個性の霊であるのに、たくさんいるように見えたり、本当は、たくさんの個性の霊であるのに、ただ一つの霊に見えるようなことが、あちこちで起きていた

 第三には、これも少しややこしい話になるのですが、実は、死後の世界である霊界においても、時折、地上の世界の人々が、様々な幻覚や幻聴で訳の分からない存在を見聞きすることがあるのと、ほぼ同じような現象が起きることがあったようなのです。

 それは、いったい、どのような現象なのか、というと、実は、これは今日でも霊界にいる人々や生き物達にも、まだはっきりとは認識されていないような話になるのですが、特にこれまでの地球のように、時空間の状態が非常に不安定で、あっちに生まれ変わったと思ったら、今度はこっちに生まれ変わる、というような、かなり複雑な生まれ変わりを頻繁に繰り返しているような惑星では、霊的によく調べてみると、本当は、自分がものすごく憧れていた大スターのような人が、過去や未来の自分の生まれ変わりであった、とか、自分がものすごく大嫌いな人物が、何のことはない、何らかの特殊な事情で、自分の魂の片割れのような存在が、一時的に陥れられている存在だった、とか、ものすごい大戦争を繰り広げている二つの国の両方で、ほぼ同じ魂と言ってもよいような人々が、お互いに最前線で戦い合うような悲惨な状況になっていた、というようなことが、結構、たくさんあったようなのです。

 そうすると、こうした、かなり複雑な霊的な生まれ変わりの状況が、たくさん生じている場合、霊的には、いったい、どのようなことが起きるのか、というと、そうした形で、いろいろな所に生まれ変わって、地球の環境にも、かなり慣れてきて、地上の世界においても、また霊界においても、ちょっとした指導的な立場に立つようになると、さっきまで自分が教えていると思っていた弟子のような人が、気がつくと、どこか高い世界に消えてしまったり、いつの間にか自分の魂の一部のような存在に変わってしまうようなことが起きたり、また、霊界や地上の世界において、たくさんの人々や生き物達が、かなり大混乱した状況になっているように見えたのに、そうした世界が、ある程度、落ち着いてくると、いつの間にか、そうした霊界や地上の世界にいた人々や生き物達が、どこかに消えて、ほとんどいなくなってしまうようなことが起きたり、あるいは、この前までは、ものすごく偉い一人神のような人物だと思っていた人が、いつの間にか、いろいろな顔立ちや性別の非常にたくさんの人々に増えていったりするようなことが、時折、起きたりすることがあったようなのです。

 つまり、これまでの地球のように、霊的に非常に大混乱した世界では、本当は一つの個性の霊に過ぎないのに、いつの間にか、あたかも非常にたくさんの人間や生き物であるかのように見えたり、あるいは、その反対に、本当は、非常にたくさんの個性の霊であるのに、まるでただ一つの個性の霊であるかのように見えることが、非常にあちこちで起きていたようなので、それゆえ、そうした霊的な状況を客観的に見ていると、自分の目の前にいる霊は、本当にいる存在なのか、それとも、本当は、何らかの幻影のような存在に過ぎないのか、というのが、そうした霊界にいる人々や生き物達にすら、よく分からないような状況というのも、結構、数多くあったようなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年9月10日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界



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