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古代の日本とユダヤ人の関係について Part 5

 昨日の内容の補足になります。

 

※これは不思議な話ですが、ユダヤ教の神(ヤハウェ)というと、かなり男性的なイメージが強いのですが、それが当時のユダヤ人の人々が、朝鮮半島に入り、さらに日本列島の辺りまでやってくると、預言者的な立場の人々が、次々と「これまでは、ずっと男性的な神の印象が強かったけれども、なんだか女性的な神の印象を非常に強く感じるようになってきた」とか、「以前には、あれほど一つの偉大な神しかいないと感じていたのに、なぜか、たくさんの神がいるように感じられるようになってきた」などと言い出すことが多くなってきたために、以後、歴史を経るにつれて、太陽神のような女性的な人格の神を中心に、たくさんの神がいるというような多神教的な宗教形態に、だんだん変わっていってしまったようです。

※これは少しややこしい話になるのですが、霊的には、日本と大陸の間とか、大きな山脈や海や川の間などというように、世界の至る所に、その場所を通ると、霊的な感覚が、かなり大きく変わってしまうとか、また場合によっては、ほぼ正反対にひっくり返ってしまうような霊的な壁、あるいは霊的なゲートのような場所があったようです。それで日本列島の辺りまで来ると、時代を隔てるにつれて、霊的な感覚が、かなり大きく変わるようなことが起きたのではないか、と思われます。ただし、現在のアセンションの進行によって、こうした状況は、だんだん以前ほど、大きな違いはなくなってゆくようになると思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年3月31日 9:03 PM, ユダヤ教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 神道



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