6、仕事は、真剣な態度も大事であるが、ひとたび、休みとなれば、よくリラックスして、心身共に休養し、時には、運動や柔軟体操をしたり、家族や友人と遊び、よく気分転換を図り、明日への英気を養うことも、とても大事なことである。
7、自分の上司や先生に当たる人物の考えややり方をよく観察して、学び、確実にきっちりと押さえるべきことは何か、できるだけ早く終わらせるべきことは何か、何を先にして、何を後にすればよいのか、それから、どの点をしっかり押さえておけば、その仕事で合格点が出るのか、さらに、特にきっちりと連絡、報告、相談すべきことは何なのか、ということは、よくよく知るべきである。
8、職場ごとに、これだけは、きっちりしていないといけない、ということと、これは、ある程度、形だけ整っていればよい、ということと、この件に関しては、こういう場合、特に気にしない、というような業務上の重要な決まりや暗黙のルールのようなものがあるので、これに関しては、後々、絶対に間違いが起きないように、しっかりと押さえておくことが大切である。
9、会社では、出世の順序や配置は、人それぞれなので、特に同期や年下の人が、先に出世するようなことがあっても、そう簡単に焦ってはいけない。人には、それぞれ勝負の時があるものなので、そうした時には、将来に備えて、いろいろな点で、しっかり万全の準備をしておくことが大切である。
10、仕事と恋愛は両立できることもあるが、そうできないことも多いので、自分のライフワークになるような一生の仕事を見つけた場合には、その仕事にしっかり取り組むべきだが、それとは別に、自分の一生の人生プランを立ててみて、もし、結婚が大事であると思った場合には、あまり職場恋愛は期待せずに、自分なりの計画で婚活をした方が賢明である。
Cecye(セスィエ)
2014年7月19日 9:05 PM, 成功論、繁栄論