今回は、現在、アセンションの過程で起きている、少し変わった状況について、説明しておきたいと思います。
これは、もうすでに別のスピリチュアルな話でも説明されているようなのですが、先週ぐらいから、現在、アセンションの一過程である「ゼロ・ポイント」の最初の通過点の入り口に入ってゆきつつあるような状況になっております。
大まかな状況としては、次のような三つのことが言えます。
一つめは、これは、霊的宇宙的な観点からの説明になるのですが、現在の地球の霊的宇宙的なポジションというのは、もう三次元宇宙に存在するというよりも、四次元の中の、しかも、ある一定の高さをほぼ完全にキープした状況になってゆきつつあります（逆に言うと、少し前までは、かなり頻繁に上り下がりを繰り返しているような状況だった）。
霊的に見た大まかなイメージとしては、昔のように真っ黒な空間の中に、地球が一つ、ぽつんとある、というよりも、確かに、いまだに地球の周りの時空間自体は、わりと暗いのですが、その少し離れた辺りには、非常に広大な真っ白な時空間の海のようなものが広がっているような状況になってきております。
二つめは、これは、まだまだ最低でも数ヶ月ぐらいはずっと続いてゆくものと思われるのですが、要するに、現在の地球は、正世界と反世界の要素が、少しこんがらがった感じで、交互に、あるいは、いっぺんに混ざり合いながら、少しずつ反世界的な要素が減ってゆくと同時に、正世界的な要素が、かなり安定した感じで増えてゆきつつあるような状況になっております。
それから三つめは、これは、まだあまりよく分からないかもしれないのですが、前に述べたことのあるような、宇宙的なコンタクトのようなものが、現在、そうした状況を反映して、だんだん起きやすい状況になってきております。
現在もマスコミ等では、結構、厳しい隠れた報道統制のようなものが敷かれているので、そうしたことは、多少起きたぐらいでは、これまでの時代であると、結構、けちょんけちょんの形でもみ消されることが多かったようなのですが、今後は、そうした訳の分からない、というか、よく考えてみると、本来のマスコミ精神に反する隠れた報道統制のようなものは、だんだん減ってゆくと思われるので、おそらく、そう遠くない将来、まずは、「あれ、こんな不思議なことってあるのかな？」、というような、少し変わった天文現象や気象現象のようなものから始まり、その後、それがだんだんエスカレートしてゆく形で、外宇宙からの明確なシグナルであるとか、かなりはっきりしたコンタクトのようなものが、だんだん頻繁に起きてゆくような流れになってゆくものと思われます。
だいたい、以上のような三つのことが言えます（参考）。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2013年12月2日 9:04 PM, 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況
