現在も、ゼロ・ポイント以降の霊的な対策について、述べているのですが、もう6月末になったので、2014年5〜6月現在のアセンションの状況について、幾つか述べてみたいと思います。
最初に、現在のゼロ・ポイント以降の霊的な状況について、説明したいと思います。
1、現在の地球の物質世界と、ほぼダブるように存在している様々な異次元世界の状況について
これは、かなり正確な霊界の状況が分からないと、ちょっと分かりづらいと思うのですが、現在、地球の物質世界が置かれた霊的な状況としては、だいたい、次のようなことが言えます。
まず最初に、現在の地球の物質世界に、ほぼダブるような形で存在している異次元世界の状況について、説明したいと思うのですが、現在、霊的な感覚としては、みなさんから見て、少し上の方にあるように感じられる、まだ、かなりピカピカと光っているようにも見える偽光界の上の辺りの領域と、それから、みなさんのいる物質世界とほぼダブった形で存在している、結構、硬い感じにも感じられるような、反世界も含む、様々な並行世界の領域と、さらに、みなさんから見て、かなり下の方にあるように感じられる、かなりごちゃごちゃと混乱した、まるで地獄のような領域の、大きく三つの領域があるように思われます。
それぞれの領域について、もう少し詳しく説明すると、昔の人々が、本当は、あまり良くない意味で、「神仏」がいると信じていた偽光界のてっぺんの辺りの世界が(つまり、少し前の時代まで偽神仏が、非常にたくさんいた霊界の領域のことです)、現在も地球の物質世界のすぐ上の辺りには、まだ、あちこちに存在していて、相変わらず、隙さえあれば、何らかの形で、そうした偽光界や幽界や地上の世界に対して、様々な支配力を行使しようと暗躍しているように思われます。
それから、現在、みなさんがいる物質世界とほぼダブるような形で存在している、反世界を含む、様々な異次元世界があるのですが、これに関しては、現在も、かなり不安定な状況で、現在の幽界を含む物質世界の状況では、一日のうち、ある時間帯は、そうした世界の影響が非常に強くなったかと思うと、別のある時間帯には、そうした世界の影響が非常に少なくなる、というような、みなさんにとっては、非常に不安定な状況になっているものと思われます。
それから、現在の物質世界の下の方には、昔の人々が、「地獄」と信じていたような暗黒領域が、まだ、かなり大きく広がっているのですが、現在、アセンションの進行と共に、そうした世界は、まだまだ少しずつですが、だんだん縮小してゆきつつあり、また、それと共に、そうした世界が、地球の物質世界に与える影響も、だんだん少なくなってゆくような傾向にあるものと思われます。
Cecye(セスィエ)
2014年6月25日 9:05 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況