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2012年9〜10月現在のアセンションの状況について Part 1

 さて、2012年も押し迫り、もういよいよ、あと残すところ、2ヶ月になってきているのですが、これまで、2ヶ月ごとに、現在のアセンションの状況について、述べてきているので、現在のアセンションの状況について、述べてみたいと思います。

 

1、現在、地球に近づきつつある、未確認の惑星、及び、最近のスター・ピープルの状況について

 まず第一には、これは、特に、ここ数ヶ月の間に、スピリチュアルやオカルトの分野では、あちこちで騒がれるようになってきている話なので、もうすでに、ある程度、ご存知の方もいるかもしれないのですが、現在、一部の人々は、よくご存知のように、実は、太陽系の軌道内で、地球に向かって、何らかの大きな未確認の惑星のようなものが近づいてきているのですが(よく「ニビル」と呼ばれているもののことです)、これに関しては、だいたい、次のようなことが言えます。

 まず第一には、これは、前にも述べたのですが、基本的には、近い将来、何があったとしても、普通に善良に生きている人にとっては、それほど、ものすごく心配するような事態になることは、ほぼ全くない、ということです。

 ただし、前にも述べましたが、このブログで、再三、述べてきているような闇の勢力に、明らかに組みするような活動をしていた人々にとっては、近い将来、ちょっと、それまでの彼らの常識、というか、やり方では、全く対応できないような、かなり厳しい状況になる可能性が、だんだん高まってきている、ということが言えます。

 第二には、これは、最近では、だんだん、多くの人々にとって、周知の事実となりつつあるような話になるのですが、昔は、単に「未確認飛行物体(UFO)」と呼ばれていたような存在が、最近は、もう毎日のように、地球上のあっちの上空や、こっちの上空、それから、太陽の周辺や太陽系内で観測されるようになってきています。

 ですから、もう最近では、「未確認飛行物体」というよりかは、「存在自体は、もうすでに確認されているが、ただ、何なのか、よく分からない」、という点で、「未分類飛行物体」、もしくは、「未分類存在」、というような感じになってきているのではないか、と思われるのですが、要は、そうした宇宙からの来訪者の立場としては、地球の次元上昇のレベルによっては、はっきり言うと、もういつでも、現在の地球文明に、そのまま名乗りを挙げてもよいような状況になってきている、ということなのです。

 これに関しては、ここでは、紙面の都合上、大雑把な内容だけしか触れられないのですが、大まかに言うと、次のような四つのことが言えます。

 まず第一には、これは、おそらく、天文観測関係や、政府の内々では、あちこちで知られている内容になると思うのですが、現在、地球の近くに来ている、惑星や衛星サイズの、ゆっくりと移動していたり、あるいは、あちこちに移動可能、かつ、神出鬼没の天体のような存在は、ただ一つでなく、代表的なものだけでも二つ、それから、それ以外のものも含めると、おそらく、最低でも5〜6個は来ております。

 それらは、現在、世界のあちこちで、天文の専門家のみならず、いろいろな人々に目撃されたり、写真に撮られたりしているので、多分、こういう文章に興味のある方は、もうすでに知っている人も多いのではないか、と思われるのですが、代表的なものとしては、小太陽のような形で、朝焼けや夕暮れ時に、時折、観測されるものや、それから、真っ黒のものや、それから、これは、地球人の常識では、全く信じがたい存在になるのですが、立方体や棒状の形の物や、それ以外の形の物まで、何種類か、現在、地球周辺の領域に存在しております。

 それでは、それらは、いったい、何なのか、というと、これは、ちょっと信じられない人が多いかもしれないのですが、実は、みなさんの魂の中でも(つまり、自分自身の魂にとっては、兄弟姉妹のような関係の人々)、かなり霊的、宇宙的に進歩した、ある程度、高次元の領域で活動している存在達が、みなさんの霊的な目覚めを、現在以上に加速するために、単に霊的な存在としてではなく、半分、霊的、半分、物理的な存在として、活動できるような、一種の宇宙存在として、地球から見ると、かなり科学的に進んだ宇宙文明から、現在の地球の霊的宇宙的な進歩、つまり、アセンションを支援するために、はるばる宇宙の彼方から、かなりの数、現在、地球周辺の宇宙領域に大挙して、集まってきている、ということなのです。

 第二には、これは、また、かなり複雑な話になるのですが、実は、現在の地球の物理的なフレームを、これまでのような三次元、というか、非常に硬くて、融通の効きにくい、物理存在のフレームから、現在のアセンションの進行に合わせて、もう少し、霊的に精妙な感じの、半分、霊的、半分、物理的なフレームに変更することを、宇宙レベルの科学力で支援するために、そうした、かなり大掛かりなスターシップの船団を組んで、彼らは、現在、大挙して、やってきている、ということです。

 ですから、これは、今後も、それぞれの人の霊的な感性によって、分かる人と、全然、分からないような人が出るのではないか、と思われるような話になるのですが、現在の地球は、近い将来の段階で、地球全体の物理的なフレーム、というか、時空間的なフレームを、もう少し、現在よりも、フレキシブルな扱いができるような、半分、霊的、半分、物理的なフレームに変えるための準備が、着々と行われるような状況になってきている、ということです。

 それから、第三には、これは、あまりはっきり言いたくないのですが、現在、そうした宇宙勢力の人々は、現在のアセンションの進行、というか、地球文明における闇の勢力の終わりのない蛮行に対して、すっかり幻滅してきているような状況なので、ひょっとすると、近い将来、現在の地球人から見ると、えっと驚くような、変わった出来事が起きる可能性が、現在、どんどん近づいてきている、ということが言えます。

 それから、第四には、これも、あまり言いたくないのですが、こうした客観的な状況から推測するに、近い将来、現在の地球人としては、これまでの時代には、一度も体験したこともなかったような、ちょっと、かなり驚くべき事態に直面する可能性が、現在、かなり高くなってきている、ということです(前に、いろいろと述べたので、ここでは、省略します)。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年10月30日 9:11 PM, おすすめ記事 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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