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高次元宇宙の「神仏」と呼ばれる存在が、20世紀や、それ以前の地球の文明に対して、霊的宇宙的に関与した内容について Part 1

 内容が少し変わってきたので、タイトルを変更しました。

 

2、高次元宇宙の「神仏」と呼ばれる存在が、20世紀や、それ以前の地球の文明に対して、霊的宇宙的に関与した内容について

 さて、こうした状況において、この宇宙の神仏に当たる存在は、当時の地球文明に対して、いったい何を考えていたのかというと、大まかに言うと次のような内容になります。

 まず第一には、これは現代人にはかなり分かりづらいのですが、16世紀頃からのヨーロッパの勃興に乗じて、そこで現在、多くの人々が民主主義や自由主義や人道主義などと呼んでいるような新時代の価値概念を、昔の時代で言えば、ほぼ完全に有名な宗教の開祖や預言者に当たるような霊的にそこそこ高い人物達を次々と地上の世界に降ろしては、そうした価値概念が地上の世界にしっかり定着するように、ありとあらゆる手段を使って働きかけていたということです。

 第二には、これは前に述べたこととは少し異なるのですが、ヨーロッパが世界進出するのであれば、それ以降の世界において、やがて全世界の融和や統合が実現できるように当時のヨーロッパには、高次元宇宙から学問や科学技術の進歩に関して、さまざまな手段でかなりの支援が行われていたということです。

 第三には、これはあまり知られていないのですが、現在、世界的な秘密結社として知られている幾つかの有名なものがあるのですが、地上の世界における政治家や宗教家や経営者の勝手にやらせていても、世界の系統だった進歩や調和というのはなかなか実現しづらいようなところがあったので、それゆえ高次元宇宙からさまざまな支援を行っては、世界的に見ると、まるで一つの霊的な指導でもあるかのような形のさまざまな秘密結社を作らせては、そうした秘密結社の働きによって、現在のような、より自由で平等な豊かな社会になるように秘密裏に誘導していったようなところがあります(これは、そうした秘密結社の存在や活動が、すべていいというような意味で言っている訳ではありません)。

 第四には、これもあまり知られていないのですが、こうした秘密結社の中には、地球の霊的な系統ではなくて、明らかに外宇宙から秘密のミッションを帯びて入ってきたものがあって、それが特に現代の20世紀ぐらいになってからは、より活発になってきたようなところがあるということです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2012年8月18日 9:03 PM, 宇宙文明、古代文明 / 政治 / 時間と空間の秘密 / 歴史



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