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自分の運気を上げ、波動を良くしてゆくための20の方法について Part 2

5、簡単で手軽で安価な波動グッズとしては、小さな丸い鏡(3〜4cmぐらいのもの)を用意して、それぞれ反射面が外側になるようにして、二枚重ねて、布などにくるんで(ビニールは、ダメ)、ポケットに入れておくと、邪気を跳ね返して、波動を高めるような霊的な効果があります。

 何年か前に、いろいろ実験をしたのですが、反射面を外側に向けて、二枚重ねておくのが、一番簡単で効果があるように感じます。それと反射面が汚れると、あまり効果がなくなるので、表面が汚れたら、すぐにきれいにしてください。

 それから、単なる鏡に過ぎないので、別に隠す必要もないのですが、隠さない場合には、要するに両面の小さな丸い鏡みたいなものを、ちょっとしたアクセサリーのような感じで身につけていれば、そうした効果があるのではないか、ということです。

 

6、音を使った波動浄化の方法として、以下のような三つの方法があります。

①その空間全部に響かせるような形で、柏手(かしわで)を打つと、空間の浄化に効果があるのですが、部屋であれば、四隅の上中下であるとか、何となく暗く澱んだ感じのする場所で、柏手を打つと効果が高いです。それから、自分の体全体に響かせるような形で鳴らすと、非常に効果があります。

②これは、あまりスピリチュアル系の人にもよく知られていない内容になるのですが、波動が、ある程度、澄んでいる場合には、よくスピリチュアル系やヒーリング系の音楽のコーナーで売られているような澄んだ感じの音楽が、すっきりした波動を維持するのによいのですが、あまり波動的に澄んでいない場合には、それとは反対に、強いドラムやギターやピアノのような音が入っているような、空間でパチンパチンと太鼓を叩いているような系統の音楽を鳴らした方が、霊的に波動を浄化できるようなところがあります(つまり、柏手みたいな効果がある、ということ)。

 具体的に言うと、あまり音がこもった感じに聴こえないような種類の音楽で、少し打楽器系のドラムやギターやピアノなどがバックで鳴っていて、その上で、自分の気持ちが明るくなったり、楽しくなるようなものを音楽として、鳴らしていると、意外なことに、その空間の波動をある程度、停滞した状態から活気のある生き生きとしてものに変化させることができる、ということです(普通、停滞している、というのは、動きがない、ということですから、その反対に、何となく活気があって、生き生きしている、というのは、それよりは、波動が高い、ということになります)。

③それとベルやチャイムや鈴のようなものを鳴らしても、その空間を浄化することができるのですが、この場合は、その前に柏手などを打って、ある程度、その空間を浄化した上で、自分自身の波動を精妙にして、真心を込めて、神仏や光を念じたり、明るい愛の気持ちを、そうしたベルやチャイムに載せて、響かせるようにしないと、単にパンと鳴らせば、空間が浄化されるというほど、うまく行くものではない、ということは、あらかじめ、よく理解しておいて、やる必要があります(こうした内容についても本屋さんに行くと、いろいろな方が、いろいろな方法を紹介しているので、参考にしてください)。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年10月26日 9:03 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 健康、医療



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