前に、少し光の勢力と闇の勢力の説明をしたことがあったのですが、今回は、もう少し踏み込んで、それでは、この世界で、光の勢力というのは、いったい、どんな人々で、闇の勢力というのは、いったい、どんな人々なのか、ということについて、述べてみたいと思います。
これは、細かく言うと、きりがないので、大まかに見分けるための方法を述べることにします。
まず政治の世界で言うと、市民に対して、基本的に、嘘のない人が、良い人で、市民に対して、嘘の多い人は、あまり良くない人、ということになります。
ですから、こうした観点から見ると、現在の日本の政権は、どう見ても、光の勢力には、見えない、ということになります(というか、すでに、全然、国民に信用されていないような・・・)。
経済や行政の世界で言うと、大勢の人々が、困ったり、不自由を感じる際に、すぐに改善、改良を行う人が,良い人で、その反対に、大勢の人々が、困ったり、不自由を感じていても、何の改善も改良もしない人が、悪い人ということになります。
こうした観点から見ると、現在の日本政府の外部団体や、教育事業には、かなり問題が多い、ということになります。
それから、学問の世界で言うと、多くの人々が、すぐに役立つような、実用性の高い学問を教えている人が、良い人で、その反対に、多くの人々を、長時間、拘束しているわりには、全然、役に立たないような学問を、偉そうに教えている人が、ダメな人ということになります。
そうすると、残念ながら、現在の日本の学校教育には、かなり問題が多い、ということになります。
こうした形で、単純に見分けていけば、光の側に組みしている人々と、そうではなく、闇の側に組みしている人々というのは、わりと簡単に見分けてゆけるのではないでしょうか。
※つまり、世の中には、ちょっと、そこまで強情に、何か変えることに対して、抵抗する必要はないのではないか、というような印象を受ける活動を行っている人々がいるのですが、そうした人々の背後には、本当は、何か、とんでもない仕掛けやインチキがあるかもしれない、というように、ある程度、疑って、かかった方が、賢明なのではないか、ということです。
Cecye(セスィエ)