今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。
※今回からの話は、闇の勢力についての話というよりかは、そうした闇の存在達の、そもそもの起源についての話になってきます。
暗闇の勢力の本質とは、暗黒の生命エネルギーに基づく一種のバーチャルリアリティーのような存在であった
これも説明が難しい内容の一つなのですが、暗闇の勢力の連中は、なぜ、このような形でもって、次々と、この宇宙の創造主が創った高次元宇宙の乗っ取りを企んだり、あるいは、多くの人々や生き物達の生命を、低次元の暗黒領域に押し込めるようなことをしてくるのかというと、実は、彼らは、そうした、この宇宙の創造主の創り出した光の創造物(彼らは、よく「玉」というような呼び方をしますが)を奪ったり、あるいは、それらを封印(つまり、低次元宇宙の暗黒領域に閉じ込めること)しておかないと、彼ら自身の生命力が維持できない上、彼らとしては、ほとんど全く何の認識力も能力も力も持ちえない、というような、非常に大変な事態になってしまうからであったのです。
これは、彼らとしては、絶対に触れられたくないような秘密に当たるのでしょうが、要は、こうした暗闇の勢力の存在達というのは、次のような二つの原理でもって活動している、言わば、一種のバーチャルリアリティーのような存在であった、ということなのです。
Cecye(セスィエ)
2011年6月9日 9:00 PM, アセンション・シリーズ 4