今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。
高次元の光の宇宙領域は、まるで夢いっぱいサービスいっぱいの楽しい至福の遊園地やテーマパークが、たくさん散りばめられた夢の国のような所である
これも、普通の地球人の感覚としては、なかなか、よくわかりづらい内容の一つになると思うのですが、実は、高次元の光の宇宙領域における宇宙の認識というのは、地球で言うところの、いわゆる、遊園地やテーマパークの認識と、あまり違いがない、ということです。
大多数の普通の地球人の認識としては、「自分達は、こんなに厳しい現実の競争社会で生活しているのに、そんな話を聞いても、せいぜい、いい加減な作り話にしか感じられない」ということになるのでしょうが、ところが、実際、高次元の光の宇宙領域における主要な活動領域というものを、つぶさに調べてみる限り、はっきり言って、こうした高次元の光の宇宙領域における宇宙の認識というのは、地球人の感覚で言うと、夢いっぱい、サービスいっぱいの楽しい至福のアトラクションが、たくさん並んだ遊園地やテーマパークが、あっちにも、こっちにも、たくさん、いろいろなバリエーションでもって、運営されているような、ほとんど夢の国のような所になっている、ということなのです。
これは、現在の地球人が認識しているような宇宙の認識、つまり、地球の周りには、無限に広がるような真っ暗な無機質の空間があって、その中に、さまざまな色や大きさのたくさんの星々が浮かんでいる、というような宇宙の認識とは、本当に全く異質の全く異なる宇宙の認識である、ということになるのですが、実際、高次元の光の宇宙領域においては、真っ暗な宇宙空間の中に、たくさんの小さな星々が、無機質に、あちこちに散らばっている、などというような宇宙の認識というのは、ほとんどなくて、そうではなく、宇宙というのは、基本的に、すべてが、光に満ち、生命に満ち溢れた悦びの世界である、というような認識をされていることの方が、実際、遙かに多い、ということなのです。
Cecye(セスィエ)
2011年5月20日 9:07 PM, アセンション・シリーズ 4