最近、日本に住んでいると、もう毎日のように小さな地震があるので、「さて、今度は、どこが、震源地だろうか？」、とか、「この後、また、大きな揺れになるのかな？」、などと考えることが多いのですが、こうした時のための精神的な心構えについて、少し書いてみたいと思います。
私は、そうした小さな地震が来た時には、身の回りの安全確認や、万が一のための避難経路を確認すると共に（家にいる時には、自分の身を守るよりも、倒れると危険そうなものを押さえていることの方が多いです）、すかさず、前に述べたような、瞑想状態になって、自分の周りの空間に対して、調和した安定した波動を送るように心掛けています。
その際には、自分が、創造主の光と一つになって、しっかりと守られていることをイメージすると共に、自分の波動を精妙にして、恐怖や不安の心を払拭して、できるだけ、穏やかで、平安な状態を維持するようにしています（つまり、スピリチュアルな理論に基づけば、自分の中に、破壊や危険を呼び込む潜在願望さえなければ、原則、そうしたものに巻き込まれる心配はないはずですから）。
もちろん、外にいる時には、それなりの安全対策や避難経路の確認が必要になる時もあるのでしょうが、そうしたことを確認した後には、今述べたような形で、できるだけ、自分の波動を精妙にして、創造主の光と一つになって、しっかりと守られていることをイメージしながら、自分の周りに、愛と調和と安定の波動を送って、いろいろな行動をするようにしています。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
