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神聖な言語と、そうでない言語の違いと、アセンション後の世界の言語の変化について Part 4

神聖な言語と、そうでない言語の見分け方のチェックポイントについて

 こうした観点から見ると、一般に、より波動の高い、神聖な言語と、そうでない言語の違いは、大体、以下のような五つの点になります。

1、一つ一つの言葉が指し示している存在や意味が、明確で、分かりやすいこと、つまり、逆の言い方をすると、その言葉が指す存在や意味が、不明確で、わかりにくい言語は、波動の低い言語ということになる。

2、その言葉を口に出した時、何となく、楽しい、嬉しい気分がするのが、より波動の高い言語で、その反対に、その言葉を口に出しても、何となく暗い、無感覚、無感動な感覚しかしないような言語は、波動的に低い言語ということになる。

3、その言葉の発音において、「スッ(s, sh )」、とか、「ヒ(h, hi)」(いずれにしても、母音のウやイの発音を、あまり低い声で、強くはっきりと出さないような発音)、といった、歯の間から、サッと空気を吹き出すような、高い音の発音が多く、また、「ド(do)」、とか、「グ(gu)」(今度は、母音のオやウの発音を、強くはっきりと発音するケース)、といった、重く止めるような発音をあまり使わずに、全体として、わりと軽くて、高い、エレガントな響きの発音が続き、そして、そうしたニュアンスが、よく伝わるような言語が、より波動的に高い言語である。

4、文字の読み方や書き方(書き順のことではなくて、その文字の形のこと)が、幾つもあるのは、霊的に言うと、より混乱したカオスの世界に起源を持つ言語であると言えるので、文字の読み方や書き方が、単純に一つだけというのが、より波動的に高い言語である。

5、人間の感覚や感情の機微を、よりシンプルに、自然に表現できるのが、波動的に高い言語であり、その反対に、人間の感覚や感情の機微を、うまく表現しづらいのが、波動的に低い言語ということになる。

 ということがあげられます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月19日 9:16 PM, アセンション後の世界 / スピリチュアリズム、霊界



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