3、人間には、「何かを知りたい」という知的欲求とほぼ同じくらいの強さで、自分としては十分にわかり、飽きてしまったことは、「もう知りたくない」という反知的欲求のようなものがある 三つめは、これは少しややこしい話になるので […]
2017年1月27日 9:03 PM, 知恵、正しさ
3、人間には、「何かを知りたい」という知的欲求とほぼ同じくらいの強さで、自分としては十分にわかり、飽きてしまったことは、「もう知りたくない」という反知的欲求のようなものがある 三つめは、これは少しややこしい話になるので […]
2017年1月27日 9:03 PM, 知恵、正しさ
2、人間は、様々な欲求を実現するために「何らかのことを知りたい」、「何らかのことができるようになりたい」というような知的欲求を持つことが多い 二つめは、これも小さな子供の例で喩えてみたいと思うのですが、例えば、小さな子 […]
2017年1月26日 9:03 PM, 知恵、正しさ
少し前に書いていた「人間の知性の働きについて」の話の続きになります。 次には、もう少し難しい問題について考えてみたいと思うのですが、それは、人間が様々な物事を知ることと、人間の欲求の関係についての話にな […]
それから四つめは、これは実際問題として、かなり難しい内容を含んでいるような話になるのですが、現在の人間の知性のレベル、あるいは人間の生物としての脳や神経系の機能のレベルから考えると、どう考えてみても人間には、これ以上は […]
2016年12月28日 9:03 PM, 知恵、正しさ
二つめは、これは少し立場が変わってくるのですが、はっきり言って、これまでの人類の歴史では、どうしても多少危険が危ぶまれるにも関わらず、一部の人々が、そうした危険をあらかじめ覚悟した上で、何らかの物事の真実を知るために体 […]
2016年12月23日 9:04 PM, 知恵、正しさ
三つめは、今度は、少し難しい問題が関わってくるのですが、人間が、本当に物事をわかろうとしてゆくと、内容によっては、何らかの形で様々な苦労や犠牲を強いられることがあるので、そうした際に、その人自身として、また、その人の属 […]
2016年12月23日 9:03 PM, 知恵、正しさ
次には、人間が「わかる」ことと「満足感」の関係について考えてみたいと思います。 それは、いったいどのような内容なのかというと、「人間は、どの程度までわかれば、十分な満足感を見出せるのか」、あるいは、「人間は、いったい […]
この物質世界の自分の人生での現実の体験と、そうでないものは、それぞれ、きっちり見分けてゆくことが、とても大切である ですから現在もアセンションの過程で、だんだん今まで以上に霊的な体験をする人が増えてきているようなのです […]
2016年12月15日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
②物質世界の現実の体験であるなら、たくさんの体験があっても、それぞれの場面や話の前後には、必ず、きっちりとした整合性があるものである あと、もう一つは、この物質世界の現実の体験であるなら、そうしたビジョンや記憶の中で、 […]
2016年12月14日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
①物質世界の現実の体験である場合には、ごくごく日常的な普通の生活感があるものである そうした際に私が、とても大切に考えていることがあるのですが、それは現在の人生であっても、また過去や未来の人生であっても、この物質世界の […]
2016年12月13日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
現在、アセンションの進行に伴って、この物質世界が、だんだん霊的な世界に変化してゆきつつあるのですが、それに伴い、現在、精神的に多少不安定になる人が出てきているようなので、そのことについて、少しだけ述べてみたいと思います […]
2016年12月12日 9:02 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ
三つめは、ところが不思議なことに、こうした仕事や学校において学ぶ様々な知識や技能が、いつの間にか、とても大好きになってくる人々もいて、こうした人々は、その後も様々な機会に、そうした仕事や学校で学んだ知識や技能をさらに深 […]
2016年12月9日 9:03 PM, 知恵、正しさ
そうすると、現在のところ、多くの人々が下した、こうした「わかる」ことと「楽しむ」ことの関係というのは、次のような感じになっているのではないか、と思われます。 まず一つめは、どう考えてみても人間が生きるためには、何らか […]
2016年12月8日 9:03 PM, 知恵、正しさ
次には、人間が、様々な物事を「知る」ことや「わかる」ことと、「楽しみ」の関係について、考えてみたいと思います。 普通、人間が「わかる」という感覚を得るためには、少し時間をとって、自分が知りたいことについて、注意深く見 […]
人間は「わかる」ことで、より深い共感やシンパシーを感じるようになるものだが、それは同時に、より「わからない」ことが増えてゆくことにもつながってゆくものである これは少し変わった話になってくるのですが、多くの人々が、「わ […]
2016年12月5日 9:03 PM, 知恵、正しさ
3、多くの人々の間で、より簡単にスムーズな「わかる」、「わかり合える」状況を作るためには、少しでも多く、多くの人々の間で、ある程度共通した知識や経験や情報の共有が重要になってくる 三つめは、これは多少難しいところもある […]
2016年12月2日 9:03 PM, 知恵、正しさ
2、たいてい、多くの人々が「わかった」と思う際には、非常に多くの知識や経験や情報を、わりと簡単な短い言葉や数字や動作や行動のプロセスのエッセンスとして理解し直していることが多い 二つめは、これは、あまり考えたことがない […]
2016年12月1日 9:04 PM, 知恵、正しさ
少し前に書いてた「人間の知性の働きについて」の話の続きになります。 ここでは、人間や生物が「わかる」ことと、「わからない」ことの知的な境界について、考えてみたいと思います。 1、客観的に見ると、人間が知 […]
7、常に新しい知識やスキルを増やし、新しい体験や交流関係を増やしてゆく 七つめは、今度は、少し違った観点になるのですが、昔から宗教や霊的なことに関わっているような人は、わりと一人で心静かに過ごすような生活を送ることが、 […]
2016年8月22日 9:01 PM, アセンション全般 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 愛について / 知恵、正しさ
③たとえ同じ物事や言葉であっても、国や地域の差によって、かなり大きな意味やニュアンスの違いが生じることがありうるが、長い地道な交流の積み重ねによって、おそらく将来的には、だんだんほぼ共通した意味やニュアンスに統一されるよ […]
2016年8月5日 9:03 PM, 予知、予言、未来予測 / 知恵、正しさ / 社会、文化
②たとえ同じ物事や言葉であっても、一人一人の体験の違いによって、かなり違った認識をされるようになることもある ところが、こうした理解のプロセスには続きがあって、例えば、そのような形で「水」というものをある程度、理解した […]
現在の段階では、多くの人々の間の物事や言葉の意味やニュアンスには、かなり大きな違いがあるのだが、将来的には地球規模で、ほぼ同じような物事や言葉の意味やニュアンスに統一されてゆくだろう。 さて、ここでもう一度、それぞれの […]
⑤自分と相手の間に、かなり大きな理解の壁が生じている場合には、相手をやっていることを、自分も実際にやってみたり、少しでも一緒に手伝ってみるような努力が非常に重要である 五つめは、これは、ある意味で当然のことと言えば、全 […]
④現在、自分が置かれている現実の状況が、最初に聞いた話とあまりにも大きくかけ離れた状況になっている場合には、詐欺や犯罪に関わるような異常なコミュニケーションを繰り返しているかもしれないので注意が必要である 四つめは、こ […]
③うまくコミュニケーションが成立しない場合には、世間の表向きの建前やきれいごとの話ばかりではなく、そうしたものの裏に隠れている実際の世間の実情や、それぞれの人の本音の部分を知るための努力が必要なこともあるかもしれない […]
②相手の話をよく聞くだけでなく、相手の表情やボディランゲージなどから、相手の気持ちをしっかり読み取ることも大切である 二つめは、これはあまり言われないことが多いのですが、相手の気持ちがよくわからない人というのは、たとえ […]
5、できるだけ誤解や間違いの少ない、より良いコミュニケーションを成り立たせるための方法について さて、このように一見、ほぼ同じような物事に関する言葉であっても、様々な理由によって、それぞれの人が受け取る言葉の意味やニュ […]
⑩言葉によるコミュニケーションでは、時々、実際の事実ではない、また本当の気持ちではない、嘘や間違いや飾りが入り混ざることがあるので、注意が必要である 十っこめは、これは世間では、時々、大きな問題になっているような話にな […]
さらには、こうした言葉を形作っている一つ一つの「音」に当たるような言葉のパーツ、例えば、日本語であれば、「あ、い、う」や、英語であれば、「a、b、c」のような一つ一つの言葉の「音」について考えてみたいと思うのですが、そ […]
2016年7月22日 9:03 PM, アセンション後の世界 / 知恵、正しさ / 社会、文化
それから、これも結構問題が多いのですが、どの国や民族や地域の人々であっても、いつでもどこでも簡単におおっぴらにできるようなことと、そうでないことがあるものなので、そうした、いつでもどこでも簡単におおっぴらにできるような […]
また、これと似たような内容は、言葉や文字だけでなく、様々な物や行為にもあるので、例えば、同じ生の魚を見としても、普段からそうした魚をたくさん食べつけているような人には、単純に「ああ、おいしそうな魚だ」と何の違和感もなく […]
2016年7月20日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況 / 知恵、正しさ / 社会、文化
⑨国や民族や地域の差によって、それぞれの言葉の発音や文字の形や、単語や話し方のイメージやニュアンスには、かなり大きな違いが生じることがある 九つめは、今度は、国や民族や地域の違いによる、それぞれの言葉の発音や文字の形に […]
それから現在は世界中、どの国も義務教育で、ほぼすべての国民に無償で教育サービスを提供しているところが多いのですが、ある国の教育では、非常に良いこととして教えられているような話が、別のある国の教育では、とんでもない悪いこ […]
⑧たとえ一見、ほぼ同じような物事に関する言葉であっても、宗教や道徳や、その国の教育や、時にはマスコミの報道のあり方によって、かなり大きく意味やニュアンスが違ってしまうことがある。 それから八つめは、今度は、そうした国や […]
また、「神仏」のイメージというのも結構違っていることが多いのですが、例えば、昔から自然が厳しく、争いの多かった地域では、わりと厳格で公正な神仏のイメージになりがちなのですが、それが気候が温暖な自然の豊かな地域では、わり […]
⑦たとえ一見、ほぼ同じような物事に関する言葉であっても、それぞれの人の属する国や民族や地域の違いによって、かなり大きく意味やニュアンスが異なってしまうことがある 七つめは、これも時々、世間で話題になるような話になるので […]
再び、この前の「人間の知的な成長のプロセスと、より良いコミュニケーションのあり方について」の話の続きになります。 ⑥時々、人間社会では、かなり個人的な特殊な事情や感性や感情的な問題で、物事や言葉の捉え方に […]
⑤それぞれの人や生き物の霊的なバックボーンの違いによって、一見、ほぼ同じような物事や言葉であっても、実際には、かなり大きな受け取られ方の違いがあることもある 五つめは、今度は霊的な観点からの物の見方になってくるのですが […]
2016年6月24日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 知恵、正しさ
④それぞれの人の教養や専門知識の差によって、一つ一つの物事や言葉に対する理解や考え方には、かなり大きな差があるものである 四つめは、さらにもう少し難しい観点になってくるのですが、それが、いわゆる、それぞれの人の教養や専 […]
③たとえ一見、ほぼ同じような物事についての言葉であっても、それぞれの人の個人的な体験や好き嫌いの差によって、実際の意味やニュアンスがかなり変わってしまうことがある 三つめは、これもよくあるような話になると思うのですが、 […]
②たとえ一見、ほぼ同じような物事について話し合っているとしても、実際には、それぞれの人の年齢や経験や社会的な立場の差によって、かなり大きな感じ方や考え方の違いがあるものである 二つめは、ここでは、お金を例にあげて説明し […]
4、一見、ほぼ同じような言葉であっても、様々な理由で、それぞれの人が受け取る言葉の意味やニュアンスには、かなり大きな違いがあるものである 第四には、そうすると、この辺りから言葉を使った物事の理解や伝達によるコミュニケー […]
2016年6月17日 9:03 PM, 知恵、正しさ
3、子供時代には、様々な言葉の理解や記憶と、そうした言葉の使い方や言い回しを覚えるようになってゆく 第三には、さらにそうした幼少時には、たいてい簡単な言葉についての理解と習熟を深めてゆくことが多いのですが、大まかに言う […]
2016年6月16日 9:05 PM, 知恵、正しさ
2、幼児の頃には、自分の身の回りの社会の様々な事情やルールのようなものをだんだん理解するようになってゆく 第二に幼児の頃には、こうした形で様々な体験を積み重ねてゆく中で、わりと単純な感じで「これは楽しいので、もっとやり […]
2016年6月15日 9:03 PM, 知恵、正しさ
今回から人間や生物が、いかにして物事を知り、理解し、認識してゆくか、それから、より良い言葉によるコミュニケーションのあり方について、幾つかの観点から考えてみたいと思います。 1、乳幼児の段階では、いろいろ […]
そして十こめは、これはもっと深くて、知性の働きというよりも、ある種の霊的な「悟り」のような内容になってくるのですが、そのような形で様々な物事について、「ああ、このケースの場合にはこう、別のこのケースの場合はこう」という […]
それから九つめは、これは、それほど多く聞くような話ではないと思うのですが、先ほどのような感じで、単純に何らかの物事を知っているとか、ちょっと思いついたというような感じではなく、もう少し身近な感じでそうした物事に接したこ […]
2016年6月7日 9:03 PM, 知恵、正しさ
それから七つめは、こうした形である程度、考えをまとめるような形で、その時々の自分として、できるだけ正しいと思われる結論を選び出してゆくような知性の働きがあります。 例えば、できるだけ冷静に頭を使って(つまり感情や本能 […]
2016年6月6日 9:01 PM, 知恵、正しさ
それから五つめは、少し違ってきて、そうした形で、すでに様々な物事について知っているようなことを、必要に応じて、例えば、パッと名前を言うことができるとか、ある程度、正確な意味や理由や働きをしっかりと説明することができると […]
2016年6月3日 9:01 PM, 知恵、正しさ
三つめは、そのように様々な形で普段、私達が知ったことをある程度まとめるような形で、例えば、「ああ、そうだったのか」とか、「ああ、これはこんな意味だったのか」とか、「ああ、これが起きたのは、こんな理由だったのか」とか、「 […]
2016年6月1日 9:03 PM, 知恵、正しさ