ですから現在以上に、もっと洗練された豊かで幸福で安定した社会を目指してゆくのであれば、「恋愛はどうにもならないから」とか、「結婚したら、責任を持ってもらうのが当然だから」とか、「離婚や不倫は仕方ないから」とか、「とにか […]
2017年5月16日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
ですから現在以上に、もっと洗練された豊かで幸福で安定した社会を目指してゆくのであれば、「恋愛はどうにもならないから」とか、「結婚したら、責任を持ってもらうのが当然だから」とか、「離婚や不倫は仕方ないから」とか、「とにか […]
2017年5月16日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
それでは、こうした人間の恋愛や結婚について、いったいどのようなことが言えるのかというと、これは少し昔の伝統的な恋愛や結婚に関する考え方とも、また現在主流の恋愛や結婚に関する考え方とも少し違った恋愛や結婚についての考え方 […]
2017年5月15日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
3、現在以上にもっと洗練された豊かで幸福な社会を目指すのであれば、人間の個人個人の好き嫌いの感覚に根ざした結婚制度と、それぞれのカップルを中心とした、たくさんの人々の利害関係はある程度分離して、できるだけ、それぞれの人の […]
2017年5月12日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 愛について / 政治 / 社会、文化 / 経済 / 結婚、家庭
そうすると今後の社会は、いったいどのようになってゆくのかというと、これは現在、もうすでに文明的に成熟した国では、まるで当たり前のように受け入れられてゆきつつあるような考え方になるのですが、そうした社会では、それまで、ま […]
2、現在、多くの人々の恋愛感覚が変わってきているので、だんだん宗教的な倫理観や社会の建前ではなく、実際に困ったり、不利益を被る人がいれば、それを人道的な悪や社会的間違いと考えるような社会に変わってゆくだろう 二つめは、 […]
三つめは、これはおそらく、現在のアメリカ政権としては、最もてこずっている内容になるのでしょうが、いわゆるテロや、テロに関係する中東などの一部の地域での紛争に関わるような問題になります。 これまでのアメリカ合衆国の政治 […]
二つめは、これは現在、もうすでに始めているように思われますが、現在のトランプ氏は、選挙戦の間にたくさんできてしまった彼のマイナスのイメージ、簡単に言うと「もうトランプなんて大嫌い!」とか、「あいつは、とんでもない奴だ! […]
来年以降のトランプ次期新大統領の政治の予想について さて、そうすると、次には来年以降、トランプ次期新大統領は、いったいどのような政治を行ってゆくか、ということが気になってくるのですが、おそらく、これまでのトランプ氏のビ […]
現在のトランプ氏の様子を見ていると、選挙戦の時の彼の言動とは打って変わって、できるだけ多くのアメリカ国民から信頼され、期待されるような新大統領にふさわしい言動を心がけているようにも見える。 次には、少し話を変えて、選挙 […]
③過度の混乱をもたらさないような、それぞれの国や地域の社会の実情に見合った形の適切な援助や協力のあり方が、とても重要である それから三つめは、これまでの時代には、先進国の国々の人々が、自分達の社会の様子だけを見て育って […]
国土も狭く、資源も少ない、小さな島国の日本が、戦後の焼け野原から、平和で豊かな経済大国に成長した辺りの時期から、世界中で新しい国の平和と繁栄のモデルを模索するようになった それが、ここ数十年ぐらいの間に、かなり大きく様 […]
②なんだかんだ言っても、おいしい食べ物や飲み物や、便利な製品やサービスや、きれいな服や建物や、優れた人間の知恵やノウハウのようなものは、いつの間にか国境も時代も越えて、多くの人々の間にしっかりと伝わってゆくものである […]
ちなみにトランプ氏の有名な発言の一つに「アメリカとメキシコの間に壁を作る。お金はメキシコ持ちだ」というような発言があるのですが、多分、これは多くのアメリカ人の本音、「ああ、普通の移民ならわかるけど、なんであんなに大勢、 […]
現在、物質世界が、なかば霊的な世界に変化してゆく中で、多くのアメリカ人が、これまで、ずっと心の中に描き続けていた様々な潜在的な欲望や恐怖心が、そのまま表に表現されて、洗い流されてゆく過程に置かれているのかもしれない こ […]
①国同士の交流で、なかなかうまくいかない場合には、少しずつでもよいので、芸術文化の交流を地道に推し進めてゆくとよい それは、いったい何なのかというと、まず一つめは、これは、よく知られていることなのですが、「芸術文化に国 […]
ですから現在の推移だと、アメリカ経済の中で、あまりにも競争が激しすぎて、もう次々と企業が潰れているとか、失業者がたくさん出ているというような分野に関しては、現在、トランプ氏の言っているような形で、世界の国々のスタンダー […]
世界に広がるグローバリズムの流れの中で、逆に現在のアメリカ合衆国は、多少、競争が厳しくなりすぎないような形で、多くの国民がより豊かさや幸せを実感できるような、世界的にスタンダードな国を志向してゆきつつある ここで少し話 […]
未開の原始社会の問題点と、長期的な観点から、国や地域を根本的に変えてゆくための方法について 最後に、少し前の時代まで多かった未開の原始社会の問題点と、そうした社会を、長期的な観点から、根本的に変えてゆくための方法につい […]
トランプ氏は、アメリカの次期大統領に決まったが、彼は「共和党」というアメリカ国民の大きなチームの一員なので、個人的な発言はともかくとして、実際には、そんなに過激な政治を行えるわけではない これはトランプ氏本人も、よくよ […]
現在の状況下での発展途上国の国々のあり方と、先進国の国々を中心とした国際的な取り組みの方針について そうすると、こうした状況において、発展途上国の国々の政治のあり方としては、いったいどのようなものになるのかというと、ま […]
現在、世界中のニュースでは、連日、「トランプ・ショック」とか、「予期せぬ大波乱」とか、「世紀の大番狂わせ」といった見出しで、アメリカ大統領選で、ドナルド・トランプ氏が次期大統領になったことが、非常に大きな話題になってい […]
ところが、こうした一部の発展途上国の国々の人々の感覚というのは、現在の先進国の国々の人々の感覚から見ると、かなり違っていて、要するに現在の先進国の国々の人々の考え方というのは、「特に20世紀に入ってからの第一次世界大戦 […]
ですから、はっきり言うと、現在においても、かつて、そうしたことの被害者にされた経験のある、特に一部の発展途上国の国々の人々の感覚としては、確かに現在の先進国の国々の制度や考え方は、素晴らしいとは思うけれども、その反面、 […]
現在の先進国の国々の文明は、それが良いものであれ、悪いものであれ、物質的な面から精神的な面まで含めた「モダニズム(近現代教)」のような、一種の新宗教のように見えるところがある これは、先進国の国々に住む多くの人々は、ほ […]
②激しい民族や部族の対立が続いている場合、最初の時点から正義の観点や、力による統治の姿勢を、あまり強く打ち出しすぎてしまうと、なかなかうまくいかないことが多い 二つめは、これは多少難しいところがあるのですが、人類の歴史 […]
二つ以上の民族や部族が、真正面から対立しているケースについて 次には、これもとても難しいのですが、人類の歴史では、ともすれば、かなり根深い感じで、二つ以上の民族や部族が真正面から対立して、お互いに武器を向けあったり、略 […]
③様々な身分や民族や部族の人々が一緒に集まって、みんなで楽しめるような有意義なイベントを行ったり、一緒に同じ学びや仕事やボランティア活動をするような努力を数多く積み重ねてゆくことが、とても大切である 三つめは、これは多 […]
②すべてを一変させてしまうような大改革も大事かもしれないが、少しずつでも確実に教育や仕事の機会を作って、経済的な自立を目指したり、外部の世界のことを見聞きする機会を設けるような、より長期的な観点からの社会の改善を積み重ね […]
少し間が空きましたが、この前の話の続きになります。 4、多くの国々の社会に残りがちな差別階級や少数民族や、外国人の問題について 四つめは、これは歴史的には、どの国でも、あちこちでずっと問題になり続けてき […]
それでは、そうした社会の発展期の場合、いったいどうするのが正しいのかというと、これはわりと単純で、その国に住んでいる人々が、トータルとして作ったり、売ったりしている、その国の経済規模によって決まる政府の財政規模に、それ […]
④一昔前の時代の経済システムでは、金や宝石のような高価な物がそのまま価値を表していたが、近現代の経済システムでは、その国の人々が生み出す富が、その国の通貨の価値を決めるような新しい経済の時代に移り変わってきている もう […]
③国の発展期に大切なのは、国や地方の区画をはっきりさせると共に、それぞれの個人や企業や団体などの登録や、土地や家や財産などの状況を明確にしておくことである 三つめは、これは、どこの国の歴史でも、よく大きく失敗しているこ […]
②いかなる政治制度であっても大切なことは、真面目に努力し働いている人が、その努力や働きに応じて、しっかり富を得られるようにすると同時に、そうした際に生じる混乱や不平等を、できるだけ緩和してゆけるように社会的な弱者にも、十 […]
前回の話の補足です。 ※日本の場合、多少複雑なのは、現在のように、かなり手厚く人権の保障された民主政治になったのが、一昔前の天皇を中心とした大日本帝国体制が、世界的大戦争をやって、敗戦した後だったので(戦 […]
ですから、こうした民主主義の基本がわかっていないと、いくら形だけ民主主義の制度にして、政府を作ったり、選挙を行ったとしても、しばらく時間が経つと国の至る所で、何も有益なこともしていないのに、いつも文句や批判ばかり言う人 […]
2、民主化や近代化の際に、よく起きがちな政治や経済や社会の問題と、その解決策について 二つめは、そうした社会の変革期において、とにもかくにも大変なことのように感じるのは、かなり有能と思われるような政治家が、何か一つ大問 […]
それと、もう一つ注意すべき点は、そうした社会というのは、こっちの大問題が片付いたら、また、すぐに別の大問題が持ち上がってくるなどというように、数年どころか、数十年単位で、常に常に新たな問題が巻き起こるような社会の状況に […]
2、民主化や近代化の際に、よく起きがちな政治や経済や社会の問題と、その解決策について 二つめは、今度は、別の視点になるのですが、こうした社会の発展期において、非常に複雑で、ややこしい問題になりがちなのが、そうした時期に […]
それでは、そうした国々の一部は、なぜ現在、先進国になっているのかというと、先ほど述べたような理由、つまり、すぐにはうまく行かなくても、腰を据えて、道徳や教育面の質を高めると共に、多くの人々が、様々な分野で地道に働いて、 […]
ところが、不思議なのは、そうした発展途上国の人々が、先進国に行って、いろいろなことを学ぼうとすると、多くの場面において、「ああ、これは現在は、ただでいいことになっているから」とか、「これは当たり前の医療サービスだから」 […]
それは、なぜなのかというと、これは、少し難しいところもあるのですが、大まかに言うと、次のようなことが言えます。 これは調べてみると、現在、先進国になっているアメリカ合衆国や、ヨーロッパの国々や、日本を始めとするような […]
1、豊かな先進国になるためには、どんな国であっても、道徳や教育レベルなどの国民の民度を高めると共に、他の人々から必要とされるような商品やサービスを、次々と産み出して、その社会全体に地道に富の蓄積をし続けてゆくことが重要で […]
3、民主化や近代化の際に、大多数の一般市民が受ける仕事や生活の大変化について 三つめは、今度は、少し立場が違った人々の話になるのですが、最初に述べたような昔からの王家や貴族の人々ではなく、また民主化や近代化の際に急速に […]
三つめは、これは最初にも少し述べましたが、実は、霊的に見た場合、マネーフリー社会になるというのは、物質世界の経済的な意味ではなくて、現在の地球では、例の闇の勢力によって、人類には全くわからないような形で、かなり異常な異 […]
二つめは、これは、最初の頃に結構述べていた内容になるのですが、現在の地球では、多くの人々が、「これだけはやってみたかった」とか、「一度、こういう体験をしてみたかった」というような感じで、それぞれの人にとっての最高の自己 […]
時々、「現在のような経済体制は、いつ頃まで続くのですか?」というような疑問を持っている人がいるようなので、手短かにお答えします。 時々、こうしたアセンションものの文章では、わりと早くマネーフリーの社会が実現するような […]
そうした時代がしばらく続いてゆくと、ある段階から、それまで右に行っていたかと思うと、今度は左に行くというように、ずっと試行錯誤を積み重ねるような感じで、どっちつかずで、あまりはっきりした方向性が定まっていなかった大勢の […]
②民主化や近代化の過程では、いろいろと混乱した出来事が起きがちなので、多くの人々の間で、建前や理想論ではなく、できるだけ地の足をつけた現実の個人の体験や、企業経営や政治の結果を共有し合うようにしてゆくことが大切である […]
客観的に見る限り、そうした時代は、ものすごく活気のある大きな経済成長の時代ではあるのですが、それと同時に、以前の時代には、全く考えられなかったような不正や汚職や腐敗や堕落が、社会のあちこちに見られるようになります。 […]
それでは、こうした社会の状況に対して、いったいどのような根本的な対策を立てればいいのか、というと、だいたい、次のような二つのことが言えます。 ①急激に経済が成長する時代には、多くの人々の間で、お金の感覚が […]