※時折、イスラエルやガザ地区などの辺りの地域では、「まだ未成年なのに検挙されて、とんでもない目に遭った」などというようなニュースを見聞きすることがあります。はっきり言って、私はこうした社会の状況は全くよいとは思っていないのですが、ただ紛争地帯や、日常的に暴力や犯罪が横行している地域では、先進国の国々の社会の状況とは全く違って、たとえ子供であっても、テロ的な教育や訓練を受けて、かなり危険な行為を行うことがあるし、また、ある程度予防的な形で早めに対応していないと、結局、次から次へとかなり大変な暴力沙汰の事件が起き続けてしまうことが多いようなのです。ですので何度も述べますが、私としては、そうした地域の状況は、本当に少しでも改善してゆければよいと思っているのですが、残念ながらそうした紛争地帯や、暴力や犯罪が横行している地域の状況に対して、先進国の国々の感覚で何でも良し悪しをつけようとしても、かなり難しいところがあるのではないか、というように感じております。
※少し前に「なぜ、この問題はあまり触れたくないのかな?」と思って、霊的に調べてみたことがあったのですが、そうすると、あの辺りは、大昔から戦争が多かったこともあって、霊的な意識を向けると結構荒々しくて、痛みを感じるくらいであったことと、それから、これは昔の聖書の予言にもあるのですが、要するにあの辺りで「最終戦争」とも呼ばれるような大戦争が起こせないか、画策している人々や、霊的な存在達が結構たくさんいたことが、そうした原因になっていたようです。
Cecye(セスィエ)
2024年2月28日 9:03 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化