そうすると、一般に民主主義国では、「言論や表現の自由があるので、何でも政府のせいにして、文句を言えばよいのではないか」と考えるような人々が増えがちなのはわかるのですが、現在のような世界の状況の場合には、そうではなく、それぞれの国の政府の政治家達が、できることは限られているとしても、その時々において、できる限り最善と思われるような政治的な対策をとり続けていると、ある程度、客観的に判断される場合には、知恵ある国民の立場としては、現在のような民主的な制度を守り続けるために、そうした政府の政治家達の仕事をある程度きっちり理解して、評価し、そして支持し続けてあげることが、とても大切になるのではないか、というように思われます。
ちなみに今から百年前の世界では、多くの民主主義国の国民は、そうした政治的な立場がとれずに社会的な大混乱が広がって、あちこちで独裁制や全体主義の軍事政権が出てきて、大変な大戦争にまで発展していってしまった経緯があるので、こうした知恵ある国民の対応は、とても大事になるのではないか、と思われます。
※また知恵ある国民の立場としては、野党の政治家達が、与党の政治家達の政治に対して、すぐに何でも声だかに反対したり、こき落とそうとするところをよしとするのではなく、どちらかと言えば、もし、そうした野党の政治家達が、与党の政治に対して、かなりきっちりした間違いや問題点の指摘をしたり、あるいは、非常に優れた改善策の提示や、提言をした際に、そうした建設的かつ、きっちりと責任を持った野党の立場を評価してあげるような国民の立場をとった方が、より賢明なのではないか、と思われます。
追伸
この辺りの文章の内容に関しては、霊的な呪縛や呪いをとても強く感じています。
それで私も、かなり落ち着かない感じがして、いつもとは、かなり違った時間にブログとして、発表するような状況になっています。
偽神(悪魔と言ってもよいでしょうか)の陰謀的な強い念力的なエネルギーを感じています。
現在の辺りの時期の彼らの意図としては、ロシアによるウクライナ侵攻を契機にして、できれば、世界中の国々を危機に陥れて、昔の王や皇帝のような人々が統治する、かなり荒廃した世界にしてゆこうとしているようです。
彼らが意図していた様々な天変地異や戦争や経済混乱などは、あまり起こせていないものも多いのですが、現在の辺りの時期は、地球の人類は、こうした困難としっかり立ち向かってゆかなければならないようです。
Cecye(セスィエ)
2022年11月1日 12:08 AM, 予知、予言、未来予測 / 人生観、世界観 / 成功論、繁栄論 / 政治 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 私の霊的な仕事について / 経済 / 軍事