Light Symbol

霊的に見た、現在の新型肺炎やインフルエンザの状況について Part 18

 単純に言って、世の中には、こうした危険な感染症に対して、本能的にものすごく強い恐怖心を抱えていたり、実際に体が弱かったりして、「何かあったら、自分はすぐにかかるのではないか」と、かなり強い不安や恐怖を感じているような人々と、それから、こうした危険な感染症があっても、個人的に何か強い信念があったり、もうすでに十分な免疫があるなどの様々な理由で、「自分は大丈夫だろう」と、かなり楽観的に考えているような人々の大きく二種類の人々がいるのではないか、と思われます。

 ところが世の中の様子を見ていると、そうしたかなり強い不安感や恐怖心を感じているような人々であっても、なぜか理由はよくわからないけれども、普通なら、まずは絶対に感染するような状況にあったにも関わらず、結局、そうした危険な感染症にはかからなかったような人々もいれば、また逆に「自分は大丈夫だろう」と、かなり強く自信を持っているような人々であっても、その時、たまたま調子が悪かったり、何度もあまりにもたくさんのウィルスを浴びるような状況に置かれてしまった場合には、突然、その人自身の感覚としては、かなり予期せぬ形で、そうした危険な感染症にかかってしまうような人々もいるのではないか、と思われます。

 ですので、こうした状況を踏まえると、現在のような社会の状況の場合には、基本的には、それぞれの危険な感染症の特徴をよく見抜いて、できるだけ感染しないための対策をとるのは、ある程度、当然のことなのではないか、と思われます。

 

 ただし、前にも述べたように現在、現在、地球全体に、かなり強力な病気を癒すための霊的なエネルギーが降り注いでいるので、そうした霊的なエネルギーを受けやすい心身の状態になっているような人は、こうした危険な感染症があっても、あまりかかりづらいし、また、もしかかったとしても、わりと早く治るような状況になるのではないか、と思われます。

※確かにネガティブな側面から見ると、「こういう対策をとらないと、危険な感染症にかかる可能性があるから、とても危険である」というような見方もできるのですが、ただ、ポジティブな側面から見ると、「それでは、ほぼ同じような状況に置かれていたにも関わらず、そうした危険な感染症にかからなかった人々が大勢いるのは、なぜなのか?」というような見方もできるので、本当のところは、現在の科学でも、まだよくわからないことがあるのではないか、ということです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年6月12日 9:03 PM, 健康、医療 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化 / 私の霊的な仕事について



«

»

おすすめ記事

過去の記事