4、自然を縁とする異次元世界にいる様々な存在達の姿形や活動のあり方について
四つめは、それでは、こうした自然界を縁とする異次元世界には、いったいどのような存在達がいるのか、ということについて、ある程度、簡単にまとめてみたいと思うのですが、先ほども述べたように五次元以上の自然を縁とする異次元世界にいる様々な存在達に関しては、大昔の伝説や、おとぎ話やメルヘンの世界に出てくるような様々な生き物達が、非常に楽しく幸せに暮らしているような理解で、ほぼ間違いないようです。
ただし、それより下の四次元以下の自然界を縁とする異次元世界にいる様々な存在達に関しては、先ほども述べたように、特に肉体的な感覚が非常に希薄な世界になると、そうした異次元世界にいる存在達が日頃強く感じたり、思ったりしている思念の通りの姿形になってゆくようなところがあるので、はっきり言うと、わりときれいな愛情深い者達から、非常に性格が悪く怖い、おどろおどろしいものまで、かなり大きな違いがあるということが言えるようです。
それから先ほど述べたように、ひな形的な原理によって、たいてい、この物質世界には、そうした異次元世界にいる生き物達のだいたいの姿形や活動のあり方がわかるような生き物達がいることが多いようです。
Cecye(セスィエ)
2020年1月17日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 自然、生命