二つめは、そうした大勢の魂達ではなく、そうした偽神仏のそば近くで、いろいろな世話をしたり、あるいは、彼らの弟子筋の魂達に、いろいろな指導をしているような、人数的には、わりと少なめの魂達のグループになります。
これは他の大勢の魂達から見ると、かなり驚くような話になるのですが、彼らは、そうした偽神仏のいろいろな魔術や仕掛けを巡らす内輪の仲間的な役割を果たしていることが多いので、そうした偽神仏が裏で、いったいどのようなことをしているのか、ということは、かなり細かく知っているにも関わらず、他の多くの魂達には、そうしたことは一切知らせずに、自分達も、かなり素晴らしい光の存在になったかのような話をしながら導くような役割をしていたようです。
どんな立派な人にも個人的な生活はあるので、別にそうした身近な世話をしているような人々がいること自体は全く問題ないのですが、ここで普通の宗教とかなり違うのは、こうした偽神仏系の霊的な集団の場合、裏には、いろいろな面で結構、めちゃくちゃな嘘や仕掛けがあることが多いのと、それと前にも何度か述べたように彼らには、表では、決して話すことがないような、かなり詐術極まる魔術や霊的なトリックのようなものが、かなり多いということが言えたようです。
追伸
先日の台風の被災者の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
現在の辺りの時期は、世の終わり的な出来事が起きやすい時期に当たっているので、まだまだ、もうしばらくの間は、いろいろな注意や対策が大事になっているようです(参考)。
今回の台風については、私も霊的な対応に追われて、とても忙しかったのですが、現在、少し長い文章を書きかけなので、また後日、載せられたら載せたいと思います。
Cecye(セスィエ)
2019年10月15日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳