12、現在、アセンションの過程で、一見、非常にきれいな澄んだ印象の反世界的な異次元世界が、物質世界に影響を与えやすくなってきているので、多少、注意が必要である
十二こめは、最後に特に今頃の時期に霊的なことがわかる人は、多少、注意すべきことについて述べてみたいと思います。
昔から様々な霊的な話で述べられていたと思うのですが、この物質世界の裏というか、向こう側のような世界には、一見、この世界と非常に似ているけれども、いろいろな点で違っていたり、また場合によっては、様々な点で逆さまになっていることもあるような、もう一つ別の異次元世界があるのですが、現在、アセンションの過程で、そうした異次元世界が、この物質世界に非常に隣接した状況になっているために、かなり注意が必要になってきています。
これまでにも四次元の上の方にある偽神仏や偽天使、偽菩薩のような存在達が、ごろごろいる偽光界や、この物質世界と次元的に隔てるような形で、たくさん存在している様々な並行世界のような異次元世界については、かなりたくさん説明してきたのですが、今回、特に説明しておきたいのは、現在、この物質世界と、まるで非常に薄い霊的なベールを隔てるような形で存在している、もう一つ別の異次元世界についての話になります。
それでは、そこは、いったいどのような世界なのかというと、これは、ちょっと説明が難しいところがあるのですが、かなり手短かに要約して説明すると、その世界には、一見、神仏や天使や菩薩のように見えたり、また一見、みなさんとも非常によく似たそっくりの霊存在、もしくは異次元存在達がたくさんいて、しかも霊的、あるいは波動的にも、わりときれいな澄んでいる印象なので、まるで本物の神仏や天使や菩薩、あるいは、わりと、ちゃんとした高次元世界にいる霊のように感じられるかもしれないのですが、ところがよく調べてみると、様々な点で、この物質世界の存在とは正反対の性質を持っているような、言ってみれば、一種の反存在のような存在達がいて、そして現在、ある程度、次元的に上昇した地球の物質世界の人々や生き物達は、こうした存在達の影響を非常に受けやすい状況になってきているのです。
※もっと簡単に言うと、そこは四次元の上の辺りの偽光界の一部と言ってもよいのですが、霊的には、この世界と、まるで薄いベール一枚を隔てるような感じで大きく広がっていて、それから、まるで神仏や天使や菩薩のような、わりときれいな印象の霊的な存在達もたくさんいるのですが、ところが、よく調べてみると、ほぼ反世界と言ってもよいような、この世界とは、かなり異なった異次元世界になっているようです(現在の物質世界の状況だと、霊的には上ではなく、ベール一枚隔てるような感じで、向こう側というか、大きく横に広がっているような印象です)。
Cecye(セスィエ)
2018年7月19日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況