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2013年現在のアセンションの状況について Part 11

12、アセンションの進行に伴い、現代の辺りの時代を境にして、多くの人々や生き物達は、元々、備わっていた、ある種の霊能力や超能力のようなものを、だんだん、大きく取り戻すような流れになってゆくだろう

 今回も、少し言いづらい話になってしまうのですが、実は、現在の辺りの時代の地球というのは、長い長い地球の歴史の中でも、かなり大きな変化が起きている、まさしく、大変革期に当たっている、ということです。

 さて、そうした内容に関しては、これまでも、このブログでは、何回にも渡って、細かく取り上げてきたようなところがあるので、あまり驚かないような人が多いのではないか、と思われるのですが、その中でも、今回は、これまで、あまり詳しく触れてこなかったような内容に関して、ほんの少しだけ触れてみたいと思います。

 それは、どんな内容なのか、というと、要するに、現在まで、みなさんが、「人間とは、こういうものだ」、とか、「生物とは、こういうものだ」、と考えてきた内容が、特に現在の辺りの時代から、大きく変化してゆく可能性があるということなのです。

 大まかな要点としては、大きく三つあります。

 まず第一には、これは、現在も体験している人が多いと思われる話になるのですが、前にも何度か述べたように、現在の人類の知性や性質や能力というのは、元々、この宇宙の創造主によって、創造された当初のものと比べると(書きづらいので、相変わらず、他人事のように書きますが・・・)、かなり大きく、ねじ曲げられ、押し下げられたものであったのですが、それが、現在、進行中のアセンションによって、これには、おそらく、数百年程度はかかると思われるのですが、だんだん、本来、人類が持っていた知性や性質や能力というものを取り戻してゆくような流れになるのではないか、ということです。

 つまり、特段、何の努力もしていないにも関わらず、以前と比べると、思考力や記憶力や判断力が、大きく向上したとか、何となく、あまり怒ったり、落ち込んだりせずに、穏やかに幸せに過ごせるようになったとか、人や動物との関係で、より親密で楽しい関係を築けるようになったとか、創造力や運動能力などの面で、それほど努力したわけでもないのに、より上手に高度なことができるようになった、というような、人間の知性や性質や能力の向上が起き続けてゆく、ということです。

 第二には、こうした人間の変化、というか、闇の勢力の呪縛からの開放というのは、人間以外のさまざまな生き物にも広く及ぶような流れになってゆくと思われるので、こうした経緯の中で、これまで人類と、いろいろな生き物達との間で生じていた、さまざまな衝突や軋轢、つまり、支配、被支配の関係とか、病気や害虫の発生とか、悪い意味で、お互いに食べ合う関係とか、お互いに苦しめ合うような関係というのが、今後、かなり大きく減ってゆくような流れになってゆくのではないか、ということです。

 おそらく、こうした経緯の中で、これまで、非常にレベルの低い野生動物と考えられていたようなものが、突然、結構、高い知性や感情やコミュニケーション能力を示すようになったり、あるいは、そうした生き物達が、不用意に他の生き物達とぶつかり合うような場面が、だんだん、かなり減ってゆくようなことが起きるのではないか、と思われます。

 第三には、これは、最も不思議な話になるのでしょうが、今後、アセンションの進展と共に、現在の段階では、まだ、一部の人々しか出来ないような、一種の霊能力や超能力のようなもの、例えば、霊界や異次元の存在と、直接、交流するとか、他の人と心の中でテレパシーのような形で、意思のやり取りを行うとか、ある種のサイコキネシスのような能力を発揮するとか、ちょっとしたテレポーテーションのようなことを行うような能力のようなものを、だんだん、多くの人々が、自然自然のうちにできるようになってゆくのではないか、ということです。

 おそらく、これも、突然、多くの人々が、いっぺんに、そうしたことが出来るようになってしまうと、たちまち、私達の社会は、大混乱に陥るような状況になってしまうために、現在の推移であると、少しずつ、徐々に徐々に、そうした、ちょっとした霊能力や超能力を持った人々が増えてゆくような流れになってゆくのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年2月21日 9:07 PM, 現在のアセンションの状況



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