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人間関係上、何となく話しづらいケースの霊的、異次元的な原因と対策について Part 4

 何日か、お休みしましたが、続きの文章を載せてゆきます。

 

4、それぞれの人の本来の心とは、まるで違った偽物の心を作り出す、半霊的、異次元存在達の活動について

 前回は一見、光り輝いた感じで認識されることが多い、偽光の神仏のような存在達について述べたのですが、今回は、その話の続きで、本当は自分の心ではないのに、まるで自分の心のように感じられる偽物の心の状態について、少しだけ述べてみたいと思います。

 霊的な話としては、よく人間の魂にオーバーラップするような感じで心を支配しようとしてくる、「憑依(ひょうい)霊」による人間の精神状態への影響というのは、もうすでにある程度聞いたことがある人も多いと思うのですが、現在、ここで説明したいのは、そうした憑依霊による霊的な影響というよりも、もっと、かなり強い形で、その人の意識をまるごと乗っ取っていってしまうこともあるような、もう少し手強い感じの半霊的、異次元存在達の活動についての話になります。

 簡単に説明すると、その半霊的、異次元存在達は、一見、かなり精妙な感じで、半分、身の回りの空間そのものなのではないか、というような存在形態を持っているので、そうした半霊的、異次元存在達が、人間や生き物などに取り憑いて、何らかの影響を及ぼそうとしてきた際には、多少、霊的なことがわかるような人でも、なかなか、そうした存在達が、自分のそばに来ていることすら、よくわからないような状況になってしまうことが多いようです。

 さらにそうした半霊的、異次元存在達というのは、霊的には、まるで一つの大きな思念の塊、あるいは、何らかのまとまった決まりや規則(法則)の塊のような存在形式を持っているようなので、そうした半霊的、異次元存在達が関わってくると、その人自身の自由意志はかなり弱くなってきて、いつの間にか、そうした半霊的、異次元存在達の思い通りに操られてしまうこともあるようです。

 

 続く・・・

 

 追伸

 先日の震災で大変な目に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

 できるだけ早く、多くの人々の物心両面の苦しみや困難が癒され、元のきれいな街並みに戻ることを心より祈念致します。

 

Cecye(セスィエ)

2018年6月20日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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