※宇宙人達のグループと、地球上の政府の間の秘密協定について Part 12
「できるだけ我々との協定は、ごくごく内輪の内密なものにしてほしい。銀河連合や宇宙連合の連中は最低の奴らで、ああした、いかにも理想主義や平和主義の態度を見せておいて、本当は、君達の惑星を秘密裏に侵略することが目的なので、彼らとの接触には、くれぐれも用心してほしい。今後、君達の軍事力や科学技術が、地球最高のものになるように様々な支援をするので、君達も世界制覇を目指して、我々と末長く良い協力関係を築いてほしい」。
こうした形で、政府の後ろ盾を得た後は、地球の人間にはわからないように、地球の未来に大きな影響を与えることになるような地球の人々に、いろいろな妨害工作を行ったり、様々な事故や事件を起こしたりして、その国の政府を、いつの間にか完全に乗っ取るための活動をしてゆくことが多かったようです。
それから、この物質世界ではない異次元世界に入ると、地球の文明に比べて、彼らのテクノロジーの方が圧倒的に遥かに上なので、だんだん彼らのペースで、準植民地扱いや奴隷扱いをされるようになってゆくことが多かったようです。
どこの国とは言わないのですが、残念ながら現在の地球では、もうすでに幾つかの国々では、こうした宇宙人のグループの陰謀に引っ掛けられてしまったこともあったようです(2018年の段階では、こうした宇宙勢力からの解放は、もうかなり進んでいるので、現在は、それほど怖がる必要はないと思います)。
よく彼らは、彼らの文明への招待や、彼らの技術供与を餌に、そうした交渉に臨んでくることが多かったのですが、はっきり言うと、そうした彼らの態度はほとんど嘘で、彼らの本音としては、いかに宇宙的にも合法的な形で地球の政府を乗っ取ってゆくか、また現在だけでなく、過去や未来の地球の一部の時空領域における彼らの権益をしっかり守り続けてゆくか、ということが本当の目的だったのです。
ですから、たいてい、そうした協定を結んだ後には、これでもか、これでもかとばかりに、だんだん、そうした協定を踏みにじるようにして、秘密裏にその国の支配権を奪おうとしてゆくことが多かったようです。
Cecye(セスィエ)
2018年5月1日 9:04 PM, 宇宙文明、古代文明