もし、こうしたことが、自分や身近な人に起きた場合には、そうして見聞きしたことや体験をすべて否定したり、逆にそのまますべて現実であったなどと肯定して、周りの人々に説明しようとしていると、場合によっては、精神的に支障をきたして、精神科に行かないといけないような大変な状況になってしまう可能性があります。
ですので、そうした、かなりリアルな体験をしたとしても、もし、これまでの自分の人生の体験と非常に大きな隔たりを感じたり、また周りの人々にそうした内容を話した際に、「あなた、何、おかしなこと言ってるの？」などというように、かなり断固とした調子で変人扱いされた場合には、自分の話をあまり強く主張せずに、「これは、どうやら自分には本当の体験だと思われたけれども、周りの人々に話すと変人扱いされるので、自分の話を理解してくれる人だけに話して、それ以外の人には、できるだけ何も話さないで、これまでと同じような普通の生活を心がけてゆこう」とか、「普段の日常生活は崩さずに、できるだけ普段通りの学業や仕事や生活をそのまま続けるように努めるけれども、自分が肉体的、精神的に、あまり切羽詰まった感じで追い詰められないように十分に気をつけるようにしよう」などというように、そうした、この世的ではない非常に特殊な体験と、この世の日常生活をある程度きっちりと分けて、特にこの世的な学業や仕事や生活の部分で大きな失敗をしたり、大きな支障が出たりしないように、また自分自身や周りの人々の肉体的、精神的なダメージがあまり大きくせずに、できるだけ楽しく健康に過ごせるように、いろいろと創意工夫し、努力してゆくことがとても大切なのではないか、と思われます（参考）。
追伸
現在、霊的には、この世界と、この世界の次元的にすぐ裏側の世界が近接していたりして、多少、不安定な状況になっているようなところがあるので、現在、体調的、あるいは精神的に多少調子を崩しやすい人が多いかもしれません。
それで現在、そうした霊的な状況をいろいろな手段でうまく調整しつつ、できるだけ危険な状況を回避し続けているような感じになっています。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2018年4月16日 9:04 PM, 現在のアセンションの状況
