1、一見、非常に精妙な強い光を感じたとしても、よく調べると非常に雑で荒っぽい、怒りや不平不満のエネルギーを発しているような霊的な存在達には、十分な注意が必要である
まず一つめは、これは霊的なことがわかる人には、一見、とても精妙な、まるでLEDのような印象の明るい光に感じられることも多いようなのですが、ところが、そうした霊的な光の存在達を感じた際に、そうした光によくよく冷静に自分の意識を合わせ直してみると、時々、なぜか、とても荒っぽい雑々とした印象や、非常に荒っぽい怒りや不平不満のようなエネルギーを感じることがあるのではないか、と思われます。
それゆえ、こうした一見、非常に精妙そうな光の存在達に関しても、何でもかんでも単純によしとするのではなく、もう少し冷静になって、たとえ何かの像や写真や、また自分の上の方などに、そうした光の存在達を感じたとしても、時々、そうした光の存在達が、本当に穏やかな優しい波動の存在達なのかどうか、しっかりと確認し直すことが、とても大切なのではないか、と思われます。
特にその時の周りの様子や、自分の置かれた状況が、非常におかしいと感じられたり、また、その者達の伝えてきていることが、時間の経過と共に大した理由もないのに、前後でころころと大きく変わってゆくような場合には、よくよく冷静になって、再度、そうした者達が、本当に穏やかな優しい波動の存在達なのかどうか、調べ直してみることが、とても大切なのではないか、と思われます。
Cecye(セスィエ)
2018年3月29日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 現在のアセンションの状況